サッポロホールディングス株式会社
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ホーム > CSR > 環境保全 > 地球温暖化防止(国内酒類事業での取り組み)

地球温暖化防止

基本的な考え方

サッポログループは地球温暖化防止に向け、各事業活動にともなうCO2排出について、自社の直接的な排出だけでなく、商品やサービスのライフサイクル全体を意識した排出量の把握と削減、情報開示に努めています。
「温暖化対策推進法」「省エネルギー法」「東京都環境確保条例」など、法的要求事項に適切に対応するとともに、事業のサプライチェーン※を意識し、関係者一人ひとりが主体的にかかわる各種環境活動を推進しています。

※ サプライチェーン 供給者から消費者までを結ぶ、開発・調達・製造・物流・販売の一連の業務のつながりのことで、ひとつの企業の内部に限定することなく、複数の企業が関係している。

国内酒類事業に おける取り組み

グループ各事業に おける取り組み

topics

蒸気・湯の製造システムを効率化

サッポロビールは、継続的な低炭素化活動(省エネなど温室効果ガス削減の取り組み)の一環として、ビール製造工程で使用される蒸気・湯の製造システムの効率化を図っています。北海道では高効率ボイラを導入し、燃料使用量を削減しました。2016年には、ヒートポンプ給湯設備を千葉工場に導入し、燃料使用量の削減を果たしました。今後も、設備投資と運用改善の両面から省エネ施策を展開し、低炭素社会の実現に貢献していきます。

  • 北海道工場のボイラ設備
    北海道工場のボイラ設備
  • 千葉工場のヒートポンプ給湯設備
    千葉工場のヒートポンプ給湯設備

高効率冷水ターボ冷凍機を導入

サッポロビールは継続的な省エネ活動の一環として、ビールの製造工程に不可欠な冷却システムの効率化を進めてきました。
静岡工場では、高効率冷水ターボ冷凍機を導入しています。
北海道工場では冷却システムそのものを見直し、高効率冷凍機の導入と、これまで大気中に放出されていた排熱の他工程での再利用を実施しています。

  • 北海道工場に導入した高効率冷凍機 
    北海道工場に導入した高効率冷凍機
  • 静岡工場に導入した高効率冷凍機
    静岡工場に導入した高効率冷凍機

圧縮空気製造システムを効率化

千葉工場のコンプレッサー設備
千葉工場のコンプレッサー設備

高効率エアーコンプレッサーの導入や台数制御システムの見直しによる運転ロスの削減で、圧縮空気製造で使用した電力を削減しました。

未利用エネルギーを活用したヒートポンプを導入

ヒートポンプ設備
ヒートポンプ設備

サッポロビールは低炭素化活動(省エネなど温室効果ガス削減の取り組み)の一環として、これまで活用できていなかった排熱(未利用エネルギー)を回収して加温に利用するヒートポンプ設備の導入を進めています。ビール醗酵熱、廃水処理水排熱といった未利用エネルギーの活用により、湯等の加温で使用していたエネルギーを削減しました。

輸送効率向上への取り組み

サッポログループでは他メーカーとの共同配送を推進し、車輌積載効率の向上や車輌総台数削減による環境負荷低減に取り組んでいます。サッポロビールでは、北海道地域で2008年5月からキリンビール株式会社との共同配送を開始し、現在に至るまで継続しています。2015年6月からはキリンビール株式会社、アサヒビール株式会社との3社協働の取り組みとしてSCM分野での環境負荷低減および業務効率化を目指し東京都内においても共同配送を実施しています。サッポログループの物流を担うサッポログループ物流でも、2000年以降、グループのベースカーゴを活用し、全国でビールやワイン、飲料食品を主体とした製品の共同配送を進めており、現在、7拠点にて清酒・焼酎・飲料メーカー6社と共同配送を実施しています。
その他、サッポロビールとポッカサッポロでは、お客様とのコミュニケーションの向上を図り、配送ロットの最適化を推進し、さらには飲料水などの重量物とスープなどの軽量物との混載により積載効率の最適化に取り組んでいます。

モーダルシフトの推進

エコレールマーク

サッポロビールは、輸送手段をトラック輸送から、よりCO2排出量の少ない鉄道・海上輸送に切り替えるモーダルシフトを推進しています。2006年には、国土交通省認定の「エコレールマーク」※をビール業界ではじめて取得しました。各輸送手段の特徴をふまえて組み合せを最適化することで、CO2排出量の削減だけでなく、輸送効率の向上によるコスト削減、交通渋滞の緩和や交通事故の防止、少子高齢化に向けた労働力の確保など、さまざまな効果が期待できます。

※ エコレールマーク 国土交通省が、物流輸送における環境負荷低減をめざして設けたラベル表示制度。鉄道貨物輸送へシフトする企業の取り組みを一般消費者に広く知っていただき、トラック輸送に比べCO2排出量が少なく環境負荷の低い輸送手段を採用している企業・商品の選択を促すことを目的としている。サッポロビールは「取り組み企業」としての認定を取得。

「グリーン経営認証」の取得

「グリーン経営認証」登録証

「グリーン経営認証」登録証

サッポロ流通システムは、2006年5月に、自社トラックを所有する4事業場のすべてが「グリーン経営認証」を取得し、2008年以降、2年ごとの更新審査に合格しています(2012年5月には認証登録更新済み)。
この認証制度は、トラック運送事業者の取り組みに対して行われるもので、2003年10月に国土交通省と輸送業界の協力のもと、交通エコロジー・モビリティ財団を認証機関として創設されました。同財団の策定した「グリーン経営推進マニュアル」にもとづいて一定レベル以上の取組みを行っている事業者が、審査のうえ、認証・登録されます。
サッポロ流通システムでは、「環境保全のための仕組み・体制の整備」「エコドライブの実施」「低公害車の導入」「自動車の点検・整備」「廃車・廃棄物の排出抑制、適正処理およびリサイクルの推進」「管理部門(事務所)における環境保全の推進」のグリーン経営認証基準項目に対する全項目について合格基準を満たしており、認証登録を受けています。

製品の環境情報開示の取り組み

■カーボンフットプリント表示商品

サッポロ生ビール黒ラベル

カーボンフットプリント表示商品
※現在は販売していません。数値は2009年当時の暫定的な算定方法によるものです。

サッポロビールは、2004年に業界で初めて、ビールにおいて原料から製品の生産、廃棄までの全プロセスにおける投入資源と温室効果ガスの排出を定量的に評価するLCAをISO14040に基づいて行いました。2008年には「サッポロ生ビール黒ラベル」のカーボンフットプリント (1缶あたりのCO2排出量表示) を実施し、北海道洞爺湖サミットの「ゼロエミッションハウス」に展示しました。2009年には北海道でカーボンフットプリント表示缶ビールを世界で初めて販売しました。

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