サッポロホールディングス株式会社
★SAPPORO
  • English
  • お問い合せ
  • サイトマップ

ホーム > CSR > 社会との共栄 > 持続可能な調達(安全・安心な原料の調達)

持続可能な調達

基本的な考え方

サッポログループは食品を扱う企業グループとして「商品・サービスの品質の追求と安全性の優先」を掲げ、お客様に信頼される企業を目指して取り組んでいます。
また、研究・商品開発から原材料の調達、製造、物流、販売まで、お客様のお手元にいたるすべての段階における品質が重要と考え、その向上に取り組んでいます。

公正な競争を 公正・公平な調達を パートナー関係の強化

安全・安心な原料の調達

原料へのこだわり

■サッポロビール

サッポロビールでは、ビール主原料である麦芽(大麦)とホップの調達に関して「協働契約栽培」というシステムを採用しています。これは、産地からこだわり、栽培から加工プロセスまで生産者と共につくっていくシステムのこと。その柱は以下の3つです。
(1)大麦とホップの産地と生産者が明確であること
(2)生産方法が明確であること
(3)当社と生産者の交流がされていること

サッポロビールでは、フィールドマンと呼ばれる、作物の栽培、加工、育種などのプロフェッショナルを社内で育成し、彼らが生産者と積極的にコミュニケーションして品質の良い原料をつくり上げていきます。そのメリットはおいしいビールの原料を安定的に調達できるだけでなく、「どこで」「誰が」「どのように」つくったのかがしっかり把握できること。「おいしさ」の基本には、安全と安心があります。

■ポッカサッポロフード&ビバレッジ

新規で取り扱う原料は、豊富な経験から得られた独自の評価基準によるリスク分析を行い、評価しています。たとえばフードセーフティー、フードディフェンス※などについてリスクが高いと考えられる場合は、事前に現地工場や農場を訪れて監査し、採用の可否を判断しています。
継続的に使用している原料についても、衛生・品質状況を見る工場監査による指導や、原料の生産履歴情報の確認、残留農薬のモニタリングを実施し、確認しています。

※ フードセーフティー 製造・供給工程上の想定される危害因子のリスク評価・管理により、汚染の防止及び低減を図り、食品の安全を確保する取り組み。
※ フードディフェンス 意図的、人為的に食品に危害が加えられることを防ぐ取り組み。

■サッポロライオン

サッポロライオンは、常に「安全・安心・本物志向」を第一に考えています。お客様に提供する食材は、商品の安全性や供給の安定性、物流体制、過去の実績、業界での評価などを吟味して、安全で信頼できる仕入先から調達しています。
産地直送の食材は、定期的に産地を訪問し、生産方法や加工工程、加工工場の衛生状態を見極めたうえで仕入れを行っています。また、生産者との相互理解を深め、さらなる品質向上につなげるため、生産者の皆様を首都圏店舗にお招きして、お客様への提供状況を直接ご覧いただいています。産地直送以外の製品・加工品については、定期的な工場視察などにより品質の維持・向上に努めています。

自社研究部署による原料評価

サッポロビールは、ビールなどの原料調達の際に研究部署による原料の評価を行っています。バイオ研究開発部の原料品質管理センターと北海道原料研究センターでは、原料となる大麦、麦芽、ホップおよび副原料について、その特性や成分を分析し、ビール、発泡酒、新ジャンルといったさまざまなカテゴリーの原料としての品質を確認しています。

原料のトレーサビリティ

■サッポロビール

調達する麦芽(大麦)とホップについて、「協働契約栽培」によりトレーサビリティを確保しています。ワインでは、日本ワイン「グランポレール」のプレミアムシリーズ以上の商品に、社内醸造技術者や原料のぶどうを栽培した生産者の顔写真・氏名をラベルに印刷し、「つくり手の顔と思いが見えるワイン」として、お客様から信頼と安心をいただいています。

■サッポロライオン

「NetSAM」の画面例

「NetSAM」の画面例

サッポロライオンでは、信頼できる食材の調達を目的に、自社独自の受発注システム「Net-SAM」を開発。2014年2月に全国導入が完了しました。各店舗は、このシステムに登録されている食材を使用することを基本としています。
こうした食材の情報管理の強化・徹底により、トレーサビリティが向上し、より安全で信頼性の高い食材の提供につながると考えています。また、今後はこのシステムに料理のレシピを登録し、店舗における正しい食材使用の確認にも活かしています。

飲料水、食品原材料の品質管理

■ポッカサッポロフード&ビバレッジ

商品設計、原材料、生産、流通といった一連の過程で総合的な品質保証を行っています。その中心として、商品情報統合データベース「Mercrius」の導入により商品および原材料情報を一元管理し、原材料の原産地などトレーサビリティにかかわる情報や、農薬使用情報、残留農薬検査情報、添加物情報などが商品、使用原材料ごとに迅速に検索できる体制を整えています。
また、商品設計においてはデザインレビュー※を行い、設計段階からリスクを評価・排除しています。

※ デザインレビュー 企画、原材料選定、工場選定、テスト生産、量産化といった、商品設計の各プロセスにおいて関係部署で評価し(品質における関所)、課題を達成してから次のステップへ進む方法。

放射性物質に関する品質保証体制について

2012年4月からの食品の放射性物質の新基準値施行前より、価値創造フロンティア研究所にゲルマニウム半導体検出器を導入するとともに、グループ各社の品質保証体制を整えています。

CSRレポートダウンロード

CSRレポートダウンロード
サッポログループのCSRに関する各種活動を報告しています。

こちらから、CSRレポートのPDFデータをダウンロードいただけます。

CSRレポート 無料請求サイト
エコホットライン

※ここから先は外部サイトへのリンクとなります

編集方針・GRIガイドライン対照表