また、セクシュアル・ハラスメントのない職場づくりに向け、1999年に労使各4名と委員長1名(労使協議により選任)で構成する「セクハラ対策委員会」を設置し、以後、定期的な会合やパンフレットの配布などを通じた意識啓発に取組んでいます。同委員会は、従業員の相談窓口としても機能しています。
福利厚生各種制度
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労働安全衛生に関する目標・方針
サッポロビール(株)は、「安全衛生活動指針」によって全社的な安全衛生の方向性を全役員・従業員に提示しています。事業場・労組支部(以下、事業場・支部)、本社・労組本部(以下、本社・本部)それぞれのレベルにおいて、本指針にもとづき、安全衛生活動を推進していきます。2005年には、「労働災害ゼロ」の達成に向けて事故発生時の要因分析や再発防止を徹底すべく、2004年から一項目(下記(6))を追加して以下の活動指針を掲げました。
2005年安全衛生活動指針
| (1) | 「職場の安全衛生を確保し、従業員が安全かつ健康に働き、持てる力を存分に発揮できる環境を作る」ため、事業場・支部において継続的に安全衛生活動を推進していく。 |
| (2) | 基本的には事業場・支部が実態の把握および傾向分析を実施し、工夫を重ねながら、主体的に安全衛生活動に取組んでいく。 |
| (3) | 取組みを実効のあるものとするためには、労使で施策の検討や共有化などの話し合いを行う場を定期的にもち、確認した施策を労使それぞれのルートで徹底していくことが極めて有効である。そこで、実態に合った形で、事業場・支部の安全衛生委員会を開催し、労使の実質的な話し合いを通じて、取組みの充実を図っていく。 |
| (4) | 本社・本部の安全衛生委員会は、取組み好例のフィードバックなどにより、事業場・支部での安全衛生活動のさらなる充実、取組みの活性化に向けたサポートを行い、全社的に安全衛生活動を推進していく。 |
| (5) | 近年、工場部門では工場敷地内における協力会社従業員の被災、営業部門ではマーケティングスタッフやドラフトアドバイザーなどの運転者の車輌事故も散見されるため、当社従業員のみならず、事業場全体で安全衛生活動を推進していく。 |
| (6) | 事故が発生した場合には、事業場・支部間でその検証を徹底的に行い、再発防止に努める。また、休業災害などの重大事故については、本社・本部間においても速やかに安全衛生委員会を開催し、その検証を徹底的に行い、再発防止に努める。 |
労働災害防止に向けて
サッポロビール(株)は2004年、労働災害を防止するために、作業時の保護具着用基準の再確認と徹底、各事業場での危険予知訓練(KYT)に関する講習会開催、事業場内に出入りする協力会社への安全教育実施、交通安全講習会開催、「ヒヤリハット」に関する各部署合同の勉強会などに取組みました。その結果、2004年の労働災害発生件数は、休業災害、不休災害ともに前年に比べ減少しました。今後も、労働災害発生防止に向け、「安全衛生活動指針」に沿った取組みを続けていきます。2004年の主な工場安全衛生活動
● 定期的な職場パトロール活動● 5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)推進活動
● 危険予知訓練(KYT)、危険予知(KY)活動、ヒヤリハット報告活動
● 安全衛生に対する意識高揚・啓発活動
● 心と体の健康維持・増進活動
● 各種検診の完全受診と受診後フォローの徹底
サッポロビール(株)の工場における労働災害発生状況
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| ※1 | 度数率:災害発生の頻度を表す指標で、100万延べ実労働時間あたりの労働災害による死傷者数。 |
| ※2 | 強度率:災害の重さの程度を表す指標で、1,000延べ実労働時間あたりの労働損失日数。 |
<工場安全衛生活動委員会組織><健康管理体制>モデル

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