個人投資家の皆様へ

サッポログループの株主になると

1配当金の受取ができる
配当金の受取ができる

お手持ちの株数に応じて、配当金を受け取ることができます。

2株主優待の受取ができる
株主優待の受取ができる

お手持ちの株数に応じて、優待品を受け取ることができます。

3会社経営へ参画できる
会社経営へ参画できる

株主総会において、重要な決定事項に対し議決権を行使することにより会社経営に参画いただけます。

関連情報

サッポログループの事業内容

サッポログループの強みは創業以来140年の歴史の中で培われた「ブランド資産」です。
酒類事業、食品飲料事業、不動産事業を柱として、日本国内のみならず、世界に潤いと豊かさをご提供できる企業となることを目指します。

酒類事業 国内および海外でビール事業を中心に酒類事業を展開。ビヤホールも運営。 食品飲料事業 レモンやスープ、飲料、豆乳ヨーグルトなどの製造・販売を展開。海外ではシンガポールを中心に飲料事業を展開。 不動産事業 ゆかりの深い恵比寿・札幌・銀座を中心に不動産の管理・運営、開発事業などを展開。 酒類事業 国内および海外でビール事業を中心に酒類事業を展開。ビヤホールも運営。 食品飲料事業 レモンやスープ、飲料、豆乳ヨーグルトなどの製造・販売を展開。海外ではシンガポールを中心に飲料事業を展開。 不動産事業 ゆかりの深い恵比寿・札幌・銀座を中心に不動産の管理・運営、開発事業などを展開。
サッポログループ 140年の歴史

サッポログループ 140年の歴史

サッポログループは1876年、北海道・札幌の地で「開拓使麦酒醸造所」として創業しました。
以来、140年以上にわたる「歴史」の中で、酒類事業はもとより、食品飲料、不動産へとすそ野を広げ、お客様の生活のさまざまな場面で潤いと豊かさを提供してきました。

グローバル展開

サッポログループの本格的な国際展開は1964年のアメリカ合衆国向けのビールの輸出から始まりました。今ではビールは約45か国、飲料は約60か国で展開しています。サッポログループはイノベーションと品質の追求による新たな価値の創造で、世界のお客様のより豊かな生活に貢献します。

グローバル展開

サッポログループの経営計画

1876年の創業以来、様々なイノベーションを発揮し、お客様に潤いと豊かさをもたらす商品やサービスをお届けしてきた当社は、2026年に創業150周年を迎えます。
150年を越えて独自の存在価値を発揮し続けるために、2023年~2026年までの4か年の新たな経営計画を策定しました。
本計画のポイントは、事業ポートフォリオの見直しと、各事業のポジショニングに沿ったグループマネジメントを実現し、資本効率を高め企業価値を向上させていくことです。ステークホルダーの皆さまの期待に確実に応える4年間とします。

サステナビリティ

サッポログループは、2017年にCSR重点課題としてマテリアリティを特定していましたが、サッポログループを取り巻く社会情勢、事業環境が大きく変化してきたことを踏まえ、2022年に重点課題を見直しました。 「事業による社会・環境への影響度」と「社会・環境による自社財務への影響度」をリスク・機会の側面から評価し、9つの重点課題を特定しました。なかでも、「脱炭素社会の実現」「地域との共栄」「多様な人財の活躍」を、経営上最も注力する課題として位置付けています。

全ての事業が提供する時間と空間で、人々と地域社会のWell-beingに貢献

もっと知ってね。サッポロのこと。

  • 世界に類を見ない「協働契約栽培」
    世界に類を見ない「協働契約栽培」

    サッポロビールは「安全・安心」なおいしさを実現するために、原料に徹底的にこだわってきました。そのひとつが、生産者とともに畑から原料を一緒につくりこむ「協働契約栽培」というシステムです。このシステムを支えるのが、「フィールドマン」と呼ばれる原料のプロフェッショナルたち。国内外の産地を直接訪問し、生産者たちとのコミュニケーションを積み重ね、安全で良質な原料を安定的に確保できるようにしています。

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  • 米国内アジア系ビール36年連続No.1※
    米国内アジア系ビール36年連続No.1※出典:当社調べ

    1964年から米国向けにビールの輸出を開始しました。当初はアメリカでのサッポロの知名度は低く、他の日本のビールメーカーとの競争関係でも第3位に甘んじていましたが、1984年に発売した「サッポロカップ生」は、そのユニークなデザインが大変な人気となり、「シルバーサッポロ」の愛称で、親しまれ、今でもブランドの象徴となっています。同年、Sapporo USA社を設立し、販売網を整備したことも効を奏して、1986年以来、アジア系ビールでの販売量、36年連続で首位の座を維持※しています。

    ※出典:当社調べ

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  • レモン調味料カテゴリシェアNo.1※
    レモン調味料カテゴリシェアNo.1※

    1957年カクテル材料として発売された「ポッカレモン」は、レモンの用途訴求や容器・容量のバリエーションを増やすなど、時代の変化に合わせた商品展開を図り、60年にわたりお客様に支持いただいています。また、「キレートレモン」は、レモンの健康価値を手軽に体感できる飲料として、もうひとつの基幹ブランドとなっています。
    レモンのすべてが語れるレモンカンパニーを目指し、レモンの果樹からお客様の食卓まで、レモンのある生活に寄り添い、レモンで社会に貢献していきます。

    ※出典:インテージSRI +レモン果汁調味料市場 2020-2021年 推計販売金額・金額シェア

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  • 恵比寿のランドマーク 「恵比寿ガーデンプレイス」
    恵比寿のランドマーク 「恵比寿ガーデンプレイス」

    1994年複合都市のパイオニアとして「豊かな時間」「豊かな空間」をコンセプトに「恵比寿ガーデンプレイス」は誕生しました。「恵比寿ガーデンプレイス」とは、「庭園都市(GARDEN-CITY)」と「商業都市(MARKET-PLACE)」の融合で、今までにないスタイルの都市を造り出すという意味が込められています。
    新しいモノ・コト・サービス・価値を生み出すSocial Livingをコンセプトに、これまで以上にお客様に「豊かな時間」「豊かな空間」を感じていただけるまちづくりを進めていきます。
    ゆかりのある恵比寿の地で、これからも「地域との共栄」を大切にしていきます。

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  • シンガポール国内茶系飲料でNo.1※
    シンガポール国内茶系飲料でNo.1※

    1977年、日本の飲料メーカーに先駆けて、海外生産拠点ポッカコーポレーション・シンガポール(現在はPOKKA PTE.LTD.)を設立し、以来40年にわたってPOKKAブランドの飲料を展開。シンガポール国内ではジャスミングリーンティーを中心に、茶系飲料で圧倒的なシェア※を誇り、果汁飲料、コーヒー飲料でもPOKKAブランドの存在感は増しています。シンガポールから東南アジア、中東など世界約60ヶ国にPOKKAブランドの飲料を輸出しており、さらなる成長を目指しています。

    ※出典:”Pokka Pte Ltd calculation based in part on data reported by NielsenlQ through its MarketTrack for the RTD Tea Category for the MAT period ending December 2021, for Singapore Total Grocery Market.(©2022 Nielsen Consumer LLC)”

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  • 街の名になったビール ヱビス※
    街の名になったビール ヱビス※

    1889(明治22)年、荏原郡目黒村三田(現在の東京都目黒区三田)に「恵比寿ビール」の醸造場が完成しました。1901(明治34)年、ビール出荷専用駅として「恵比寿停車場」が開設され、その後旅客駅(現在のJR恵比寿駅)となりました。1928(昭和3)年には周辺の地名も「恵比寿通一丁目・二丁目」となり、商品ブランドが街の名になるという非常に珍しい事例※です。

    ※当社調べ

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  • 国内ビールメーカー初※ ベトナム工場
    国内ビールメーカー初※ ベトナム工場

    2010年に日本のビールメーカーとして初めて※ベトナムにビール工場を建設、サッポログループにとっても、初めての海外での建設となりました。成長を続けるベトナムのビール市場で、高価格帯の「サッポロ プレミアム」ブランドを軸に事業拡大を目指しています。また、2017年からはベトナムのロンアン工場にて、米国、カナダ、中国、欧州向けの商品も製造を開始しました。グローバルの製造拠点として、ベトナムから世界へサッポロブランドを発信していきます。

    ※当社調べ

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  • 1996年発売のロングセラー「じっくりコトコト」シリーズ
    1996年発売のロングセラー「じっくりコトコト」シリーズ

    1996年に誕生した「じっくりコトコト」ブランドは、素材本来の風味を活かした味わいと濃厚で食べ応えのある「大人が満足できる、ちょっと贅沢なスープ」として広く親しまれています。
    そのおいしさは、スープベースから具材のひとつひとつにいたるまで、素材の味や品質を徹底的に追求し、こだわり続けた証です。

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  • 日本初※のビヤホール「恵比寿ビヤホール」
    日本初※のビヤホール「恵比寿ビヤホール」

    1899年8月4日、日本初※のビヤホール「恵比寿ビヤホール」が現在の東京・銀座にオープンしました。サッポロビールの前身である日本麦酒の社長、馬越恭平のアイデアにより、「ヱビスビール」を味わっていただき、そのよさを知ってもらうための宣伝の場として誕生しました。
    規模は35坪、入口から向かって左側にカウンターを設けニッケル製のスタンドを作り、床はリノリウム張り、イスやテーブルはビールの樽材でつくられ、また酒器はガラス製のジョッキで、当時としては極めてモダンな店でした。


    ※当社調べ

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  • 大麦とホップの両方を「育種」するビールメーカー
    大麦とホップの両方を「育種」するビールメーカー

    サッポロビールの歴史は、「原料づくり」の歴史でもあります。
    「よい原料こそがよい品質のビールをつくる」との信念のもと、開拓使麦酒醸造所の創業以前から北海道で大麦とホップの試験栽培を開始し、原料の研究に情熱を注いできました。「育種」とは、優れた品種同士を交配して、さらに良質の品種をつくるクリエイティブな研究開発ですが、とても手間のかかる地道な活動でもあります。サッポロビールは、大麦とホップ、両方の育種を行うビール会社として原料の研究に情熱を注いできました。
    2022年には、温暖化による降雨量増加への耐性とビールのおいしさを両立できる大麦を発見しました。「サッポログループ環境ビジョン2050」で掲げた、気候変動への緩和と適応の両面から持続可能な社会の実現への貢献ができるよう実用化に向けた研究開発を進めていきます。

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  • 経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を取得
    経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を取得

    2022年に経済産業省が定めるDX認定制度に基づく「DX認定事業者」の認定を取得しました。DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。当グループの「グループDX方針」における「人財育成・確保」や「推進組織体制強化」の取り組みが評価をされたものと考えています。DX人財の育成・確保や、推進体制の強化などに取り組み、お客様に即応できるシンプルでコンパクトな事業軸主体の組織構造、およびお客様にとっての価値創造を強化する仕組みへの変革を推進しています。
    これからもデジタルトランスフォーメーションを推進し、あらゆるステークホルダーとともに成長し続け、お客様と企業の価値最大化を目指します。

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  • 「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」6年連続認定
    「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」6年連続認定

    サッポロホールディングス(株)とサッポロビール(株)は、経済産業省が健康経営銘柄に準じた先進的な企業を選ぶ「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」に2017年より6年連続で認定されました。(2018年には、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)と(株)サッポロライオン(株)が認定企業に加わりました。2022年で5年連続認定になりました。中小規模法人部門ではヤスマ(株)が6年連続認定されました。)
    今後もサッポログループ全従業員の健康増進に向けて、さらなる取り組みの強化を図っていきます。

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  • 日本で最も歴史のある※のビール博物館「サッポロビール博物館」
    日本で最も歴史のある※のビール博物館「サッポロビール博物館」

    サッポロビール博物館は、日本で最も歴史のある※のビールにまつわる学術文献・資料などを網羅した施設です。
    赤レンガの建物は開拓使の遺産で、1890(明治23)年に建てられた製糖会社に端を発し、その後、札幌麦酒が買い取り、ビール製造に必要な麦芽を作る製麦工場として使用していました。ここでは北海道開拓使、サッポロビールの誕生、日本のビール産業を牽引した「大日本麦酒」時代から現在までを歴史的資料を通して学ぶことができます。

    ※当社調べ

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  • 気候変動への対応~CO2排出削減~
    気候変動への対応~CO2排出削減~”

    サッポログループでは、再生可能エネルギーの利用を拡大しています。サッポロビール北海道工場・群馬工場では、太陽光発電設備を導入し、合計で年間約1,170トンのCO2を削減できる見込みです。
    恵比寿ガーデンプレイスでは、テナント使用分も含めて再生エネルギーに切り替えました。年間13,500トンの削減効果を見込んでいます。
    また、物流面においても、日清食品(株)との共同輸送を開始し、トラックの台数を約20%、CO2排出量を年間約10トン削減することができます。
    気候変動がもたらすさまざまな課題解決を図っています。

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  • 多様なニーズに応えるノンアルコール商品 微アルコール商品の開発
    多様なニーズに応えるノンアルコール商品 微アルコール商品の開発

    サッポロビールは、お客様の多様なニーズに応え、さまざまな場面で適正飲酒をサポートしています。
    2011年に発売した「サッポロ プレミアムアルコールフリー」は、 ビールに近い味とコク、品質を追求し、飲酒運転防止や体調のケアなどのニーズに応えています。
    2020年には、尿酸値を気にするビール好きのお客様のために開発された、尿酸値を下げる素材「アンセリン」を 50mg/本配合し、アルコール度数 0.00%、プリン体0も実現した、世界で初めてアンセリンで尿酸値を下げる機能を持ったノンアルコールビール「サッポロ うまみ搾り」を発売しました。
    さらに2021年には、飲み過ぎを控えたいお客様のために、麦芽100%の生ビールを原料とし、アルコール分0.7%の微アルコール飲料「The DRAFTY」を発売しました。
    これらの商品を通じて、お客様の健康課題をサポートするとともに、ノンアルコールビールを含めたビールテイスト市場全体の活性化を図っていきます。

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  • レモンの自社栽培~国産レモンの活性化~
    レモンの自社栽培~国産レモンの活性化~

    昨今、国産レモン需要が高まる一方で、レモン農業においては高齢化や担い手不足などにより需要に十分に対応できていません。その課題に向き合うべくポッカサッポロフード&ビバレッジでは2019年にレモンの自社栽培を開始しました。
    JA広島果実連や広島県大崎上島町のレモン農業にかかわる方々のご協力もあり、2021年12月に初収穫を迎えました。
    これからも、大崎上島町や農業の魅力、レモンの価値を発信しながら、国産レモン生産振興に取り組んでいきます。

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  • ESG投資インデックスへの組み入れ
    ESG投資インデックスへの組み入れ

    サッポロホールディングス(株)は、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を含むサステナビリティ活動が長期的な企業の発展や株主様への利益還元につながると考え、取り組みを推進しています。
    2020年末現在、下記のESG投資インデックスに組み入れられています。
    ・FTSE4Good Global Index
    ・FTSE Blossom Japan Index
    ・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
    ・MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
    ・SOMPOサステナビリティ・インデックス
    ・S&P/JPXカーボン・エフィシエント指数
    サッポログループは「潤いを創造し 豊かさに貢献する」という経営理念のもと、今後もESGに関する活動を一層強化するとともに、ステークホルダーとの相互コミュニケーションに努め、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

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  • 国内外のコンクールで数々の賞に輝くグランポレール
    国内外のコンクールで数々の賞に輝くグランポレール

    ワイン事業のフラッグシップブランドである「グランポレール」は、フランス語で偉大さを表す「グラン」と北極星を意味する「ポレール」から名づけられました。2003年の発売以来、国内外のコンクールで数々の賞に輝き、その品質の高さを証明しています。

    詳しくはこちら

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  • 新ジャンルのパイオニア「ドラフトワン」
    新ジャンルのパイオニア「ドラフトワン」

    「サッポロ ドラフトワン」は福岡・佐賀・長崎・大分の九州4県での先行発売を経て、2004年2月に全国展開が始まりました。原料に麦も麦芽も含まず、エンドウたんぱくを使用した新製法によって作り出した、この次世代型アルコール飲料は、酒税の負担率が低く、小売価格の低価格化を実現したため、「新ジャンル」・「第三のビール」※と呼ばれるようになりました。

    ※ビールテイストの「リキュール(発泡性)①」または「その他の醸造酒(発泡性)①」

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  • プラスチックの資源循環
    プラスチックの資源循環

    サッポログループは、海洋プラスチック汚染に対する世界的な関心の高まりや、レジ袋をはじめとする無償提供されていたプラスチック品の有料化の進行など、社会全体でプラスチックのさらなる削減が求められている状況を踏まえ、2021年に「サッポログループ プラスチック方針」を策定しました。
    持続可能な社会の実現に向け、以下のような取り組みを進めております。
    ・「ワンウェイプラスチック」製の広告品類の削減
    ・再生PETの利用促進
    ・紙製ストローへの順次切り替え

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