サッポロホールディングス株式会社
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ホーム > ニュースリリース > 2003年 > サッポログループ新体制がスタート 〜純粋持株会社「サッポロホールディングス株式会社」のもと グループシナジー効果の創出で、企業価値の最大化を目指す〜(2003年07月01日)

サッポログループ新体制がスタート
〜純粋持株会社「サッポロホールディングス株式会社」のもと
グループシナジー効果の創出で、企業価値の最大化を目指す〜 

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2003年07月01日

本日、サッポロビール株式会社は純粋持株会社「サッポロホールディングス株式会社」(社長:岩間辰志、本社:東京、以下サッポロホールディングス)へ移行し、持株会社のもと、「酒類」「飲料」「外食」「不動産」の4事業会社を中心とするサッポログループとして新たにスタートします。新しいサッポログループでは、「各事業会社の自主独立したスピード経営」と「グループシナジー効果の創出」などにより、グループ全体の企業価値向上を目指します。

新しいサッポログループの概要は以下の通りです。

1.サッポログループの概要

(1)サッポログループの基本戦略
今回の新体制スタートを機に、今後3年間を「生まれ変わる3年」と位置付け、サッポログループの現況や将来的に発揮できる中核能力などをゼロベースで見直していきます。各事業会社は、経営改革を実践し、それぞれ新たなビジネスモデルを構築していくことによって、それぞれの業界で闘える企業として生まれ変わります。サッポロホールディングスは、目標達成に向けて、事業会社をモニタリングし、シナジー効果創出のために支援していきます。これらの活動により、グループ全体としての企業価値向上を目指します。
サッポログループが目指していく基本戦略は以下のとおりです。

1)スピード経営の実現
主要4事業会社各社が「自主独立したフレキシブルでスピードのある経営」を実現し、収益力の向上を図ります。各事業会社がそれぞれの経営目標に対して、サッポロホールディングスを通して、ステークホルダーにコミットメントを行っていきます。

2)戦略的なアライアンスの強化
投資効率を重視し、重点事業への資本投下を行います。必要に応じ戦略的なアライアンス等を行ない、事業基盤の強化を図ります。

3)グループシナジー効果の創出
グループ会社間の相乗効果により、「サッポロ」「YEBISU(ヱビス)」ブランドを中心としたグループ共有のブランド価値を高め、グループ価値の向上を目指します。サッポロホールディングスはグループ価値の最大化を目標として、各事業会社に対する支援を行っていきます。

4)金融負債水準の適正化
金融負債については、各事業ごとの事業性に合わせた水準に圧縮していきます。

5)透明性の向上
各事業ごとの情報開示を強化し、透明性をより高めていきます。ステークホルダーとのコミュニケーションを推進することにより、双方向の情報提供に努めます。

(2)サッポログループの経営目標(2006年度目標)
経営資源の有効な活用を目指し、投下資本効率をグループ経営の最重点課題と位置付け、投下資本事業利益率5.0%を目指します。また金融負債残高2,900億円を目指します。
※投下資本事業利益率=事業利益(経常利益+支払利息)÷投下資本(株主資本+金融負債)


2.サッポロホールディングス株式会社」の概要

今までのサッポロビール株式会社は、2003年7月1日付で商号を変更し、サッポロホールディングス株式会社となります。サッポロホールディングスはサッポログループを代表する上場会社となり、すべてのステークホルダーの満足を追求するために、グループ内の投資家として各事業会社に対して配当や株主価値の継続的な上昇を求めていきます。

(1)商号 サッポロホールディングス株式会社
(英文名称SAPPORO HOLDINGS LTD.)
(2)代表者 岩間辰志
(3)資本金 43,831百万円(分割、株式交換による資本金の増減はありません。)
(4)発行済株式総数 356,179,485株
(5)役員
  代表取締役社長  岩間 辰志
  代表取締役専務  常盤 忠敬
  常務取締役    芦部 之夫     
  常務取締役    齊藤 愼二      
  取締役(社外)  衛藤 博啓      
  常勤監査役    山岸 信久 
  監査役(社外)  宇野 郁夫
  監査役      黒瀬 義孝
  監査役      平井 篤則

(グループ執行役員兼事業会社社長)
酒類事業会社   福田 貞男
飲料事業会社   岡  俊明
外食事業会社   山崎 範夫
不動産事業会社  渡辺 康彦

(6)経営理念、行動規範、経営の基本方針
1)経営理念   「潤いを創造し、豊かさに貢献する」「顧客第一 社会調和 人間尊重
2)行動規範   「いいものだけを」「Be Exciting!」
3)経営の基本方針
「株主、顧客、従業員等すべてのステークホルダーの満足を追求する」
※これまでのサッポログループの経営理念、行動規範、経営の基本方針を継承していきます。


3.主要4事業会社の概要

(1)酒類事業会社(サッポロビール株式会社;新設会社)
1)基本構想
「ブランド構築」を最重点目標とし、お客様の価値観の変化に対応した積極的な新価値提案を行い、「お客様に見えるサッポロビール」を目指していきます。ビール・発泡酒を中核に置きつつ、ワインなど当社の強みが生かせる事業を拡大し、収益構造の改革を実現してきます。

2)経営目標(2006年度)
営業利益100億円、金融負債残高1,150億円を目指します。

(2)飲料事業会社(サッポロビール飲料株式会社)
1)基本構想
独立した飲料会社として、「健康感」「おいしさ」を実感していただける、「安心」できる清涼飲料を提供し、継続した成長と安定した収益を創出する企業を目指します。「玉露入りお茶」、「“がぶ飲み”シリーズ」など基軸となる商品を強化するとともに、高付加価値商品や健康志向商品などオンリーワンブランドの開発にも注力していきます。

2)経営目標(2006年度)
売上高780億円、経常利益10億円を目指します。

(3)外食事業会社(株式会社サッポロライオン)
1)基本構想
お客様に安全で美味しい料理を提供し、安心して召し上がっていただくとともに、本物志向の食材開発を推進します。強固な経営基盤を確立するため、既存のビヤホール業態などの収益構造を改革するとともに、「点(ともる)」「ダブリナーズ」などの新規出店や新業態開発による企業規模の拡大を図っていきます。

2)経営目標(2006年度)
売上高300億円、経常利益10億円を目指します。

(4)不動産事業会社(恵比寿ガーデンプレイス株式会社)
1)基本構想
恵比寿ガーデンプレイスとサッポロファクトリーを中心とした事業展開を図りつつ、今まで培ってきた都市開発のノウハウを最大限活かし、個性ある企業を目指します。スピードのあるフレキシブルな経営を実現させ、企業価値の最大化を目指します。

2)経営目標(2006年度)
EBITDAベースのROA(総資本営業利益率)7.0%、金融負債残高1,650
億円を目指します。
※不動産事業会社につきましては、2003年9月にグループ内の不動産事業を恵比寿ガーデンプレイス株式会社に統合し、事業の一本化を図ります。

以上

このページの情報に関するマスコミの方からのお問合せはサッポロホールディングスまでお願いいたします。

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