サッポロホールディングス株式会社
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研究員紹介

やりたいことを声に出し続ければ、チャンスは掴める サッポロビール(株) バイオ研究開発部 上本 允大 (うえもと みつひろ)

2012年入社。北海道原料研究センターにてホップの新品種開発に取組む一方、フィールドマン(※)として欧州エリアを担当。年に3回はドイツやチェコの生産者を訪問し、ビール原料としてのホップの品質や栽培について話し合う。
入社前から「とにかく植物を触る仕事がしたかった」という、ホップ研究界の若手ホープ。

  • 世界中の大麦・ホップの生産者と協働して安全・安心で高品質な原料をつくり込む専門家をサッポロビールでは「フィールドマン」と呼んでいます。

やりたいことを声に出し続ければ、チャンスは掴める

バイオ研究開発部では、ビール原料である大麦とホップを中心に、新品種開発や品質保証を行っています。中でも私が担当するホップは、ビール原料として昔から使われ続けていますが、ホップの研究者は世界中を見てもそんなに多くはありません。自分のような若手でも、頑張れば「ホップ界の世界一」を目指せる分野だと思っています。
研究室での遺伝子レベルでの研究から広い畑での農作業まで、幅広い仕事を任せてもらえています。やりたいことを声に出し続けていれば、挑戦するチャンスは掴めますから、責任感とともに大きなやりがいを感じます。

フィールドマンとして、生産者と喜びや悩みを分かち合える

ホップ研究者でありビールメーカーの原料調達担当である私が、ホップ生産者さんと直接話をしたり、一緒に畑で汗を流せる機会を持てるのは、フィールドマンをおくサッポロビールだからこそ。サラリーマンという言葉からは想像できない、文字通り泥だらけの仕事現場ですが、実際に畑の様子を見ながら、ホップの出来や生産上の悩みを聞くことができるのはとても貴重な場なんです。
生産者さんに、「この畑でできたホップを使ったビールです」と言って商品を渡すととても喜ばれるんですよ。悩みも喜びも一緒になって分かち合えることは、私にとっても大きなモチベーションになっています。

自分で品種開発したホップをデビューさせたい

日本でも多様な味や香りのビールがお客様に選ばれる今、特に香りで特徴を出せるホップには、大きな可能性があると思っています。畑で香りが明らかに違うホップは、それを原料に出来上がったビールでもその違いがわかります。そんなホップに出会えた時はわくわくしますね。
ホップの新品種開発には通常10年以上かかりますが、私が取組む遺伝子レベルでの選抜技術によってその開発期間は短縮され、より様々な特徴を持つ品種を提案できるようになります。 自分でオーディションをして、自分の手で育てたホップの新品種をデビューさせることが、今の私の目標です。原料から、次々に新しい価値をお届けできるようになれるといいですね。