サッポロホールディングス株式会社
★SAPPORO
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環境技術

サッポログループでは、これまで酒類製造で培った発酵技術を応用した環境バイオエネルギー研究における実証試験を国内外で進めてきましたが、タイでのキャッサバパルプからのバイオエタノール生産技術実証(NEDO:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、からの受託事業)が平成27年11月に終了し、本実証成果を元にタイ国企業側から事業化の提案がなされました。
当社は本事業においてバイオエタノール生産工場の設備設計、発酵技術、設備運転など各段階で技術支援という形で参画することとなりました。
これまで廃棄するしかなかったキャッサバパルプからのエネルギー生産は、食糧需給の併存と廃棄物の削減、タイ国エネルギー問題の解決、さらには地球温暖化防止にも大きく貢献することが期待されます。なおこのバイオエタノール生産工場の規模は年産6万klで計画しており、二酸化炭素削減量は約12万トンと試算されます。
この量はサッポロビール社酒類事業(製造・販売・事務などすべての業務)の1年間で排出する二酸化炭素量に匹敵します。


キャッサバパルプを用いたバイオエタノール生産事業に対する技術提供に対し
Innotech Green Energy Company Limited社(タイ)と契約を締結(2017年1月9日)

  • キャッサバパルプは、キャッサバイモからタピオカを精製した残渣です。