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渋谷区の「次世代育成」へ寄付

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 サッポロホールディングス㈱は、12月7日に地域貢献の一環として、渋谷区が取り組む次世代育成にお役立ていただくため、同区に20万円を寄付しました。

 サッポログループは、次世代を担う子どもたちの健全な育成を目指す「渋谷区こどもテーブル」(注1)に賛同しており、渋谷区とともにこの活動を支援しています。

渋谷区と当社は、2016年にS-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー)協定を締結しており、協働で地域課題の解決に取り組んでいます。

 当グループは、CSR重点課題を策定し、ステークホルダーの皆様との4つの約束(注2)に基づいて活動しており、今後もグループ一丸となって、約束のひとつである「社会との共栄」(地域貢献)活動に積極的に取り組み、地域のニーズに即した支援を継続していきます。

(注1)「渋谷区こどもテーブル」とは、食事や学習支援等により、地域の大人が「地域の力」で子どもたちを育てていく活動。食事を提供する子ども食堂活動と、学習支援や工作、昔遊び等を行う居場所づくり・学習支援活動が実施されています。

(注2)①『酒』『食』『飲』による潤いの提供、②社会との共栄、③環境保全、④個性かがやく人財の輩出

<贈呈式の概要>

日 程:2018年12月7日

場 所:渋谷区役所

贈呈先:渋谷区

出席者:渋谷区長 長谷部 健 様(写真右)

サッポロホールディングス株式会社 

常務グループ執行役員 溝上 俊男(写真左)

寄付金:20万円

<これまでの次世代育成のための主な支援内容>

・渋谷区こどもテーブルへの活動支援(飲料水提供)

・「オレンジリボン活動」等を推進する渋谷区内の児童虐待防止ネットワーク“渋谷ピアネット” (代表:NPO法人ピアサポートネットしぶや:相川 良子理事長)への活動支援

・渋谷区内の親子が集う公園等45箇所に「オレンジリボン活動」への寄付型自動販売機を設置、同自動販売機の売上金額の一部を同ネットワークへ寄付

・児童虐待防止啓発のための「オレンジリボンたすきリレー実行委員会」へのイベント協賛

・恵比寿麦酒祭りでのNPO法人ピアサポートネットしぶやへのイベント支援(ブース提供、活動支援)

以上

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