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仙台の冬の風物詩「2019 SENDAI光のページェント」を支援

~LED電球 約4万球相当を寄付~

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サッポロホールディングス(株)は、本年9月に東京で開催した「第11回 恵比寿麦酒祭り(注1)」のビール売上金相当額の一部から、「2019 SENDAI光のページェント」で使用するLED電球の購入資金として、約4万球相当の200万円を「2019 SENDAI光のページェント」実行委員会に寄付しました。併せて、仙台市 郡和子市長へ同イベントの支援内容について報告を行いました。

「SENDAI光のページェント」は、杜の都として知られる宮城県仙台市のみならず東北の“冬の風物詩”として毎年数多くの方々が訪れるイルミネーションイベントで、今年で34回目を迎えます。

震災により使用していたほとんどの電球が津波で失われましたが、「みんなの力でページェントの光を灯し続けたい」との思いに賛同し、サッポログループは2012年から寄付を継続しています。

また、このイベント開催期間限定で、グループ会社である(株)サッポロライオンが「YEBISU BAR(ヱビスバー)光のページェント店」を出店します。東北食材を使用したメニューもご用意し、東北の魅力を発信するとともに、ご来場の皆さまにくつろぎの空間を提供します。

サッポログループは、仙台をはじめ被災された東北全体のさらなる復興を願い、今後も被災地に寄り添った支援活動を継続していきます。
(注1)恵比寿麦酒祭りについて
恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくださった方への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に、2009年から毎年9月に本社所在地である恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル。2011年以降販売したビールの売上から東日本大震災・熊本地震等の復興の取り組み支援を行っています。


1.寄付金額
 200万円 (LED電球 約4万球相当)

2.寄付先
「2019 SENDAI光のページェント」実行委員会
実行委員長 髙橋 進伍 様

3.贈呈式
日 時:2019 年12月5 日
場 所:仙台市役所 本庁舎3階 第一応接室


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