γ-GTP(ガンマGTP)が男性60、
女性30を超えると要注意!
健康診断で気になる数値
γ-GTP(ガンマGTP)は肝臓の中にある酵素のことで、一般的に飲酒量が多ければ数値が上がります。男性で60、女性で30を超える場合は要注意です。
γ-GTP(ガンマGTP)とは
飲酒量の多い人には、γ-GTP(ガンマGTP)の数値が肝機能の健全度のバロメーターになります。γ-GTPは肝臓の中にある酵素のことで、一般的に飲酒量が多ければ、γ-GTPは上がります。健康診断のときには、このγ-GTPの数値に注目したいもの。男性で通常60、女性で30を超えるような数値になったら要注意です。お酒は控えたほうがよいでしょう。