災害 被災地への支援
令和6年能登半島地震への支援
令和6年1月の能登半島地震の被災地支援として、日本赤十字社を通じて義援金500万円と、従業員募金を実施し、ジャパン・プラットフォームへ寄付しました。また石川県と石川県輪島市に『富士山麓のおいしい天然水』合計1,400ケースの飲料水を提供しました。
令和5年台風第13号への物資支援
令和5年9月台風第13号で被害を受けた福島県いわき市に対し飲料水の支援物資を提供しました。
令和4年台風第15号への物資支援
令和4年台風第15号で被害を受けた静岡県静岡市、磐田市に対し飲料水の支援物資を提供しました。
ウクライナ人道危機への支援
ウクライナ人道危機に対し、サッポログループ従業員より寄せられた寄付額に会社から同額を加えたマッチングギフトとして総額400万円を、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)を通じ寄付しました。
令和2年7月豪雨への寄付
令和2年7月豪雨で被害を受けた熊本県、大分県、日田市に各100万円と熊本県、日田市に対し飲料水、スープの支援物資を提供しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策への支援活動
2020年消毒用アルコール不足の状況を受け、各行政機関の指導のもと高濃度エタノール製品(60vol%以上)を製造し、サッポロビールおよびポッカサッポロの事業拠点や地域包括連携協定等を踏まえ、行政機関を通じた医療施設への高濃度エタノールを提供したのをはじめ、サッポログループ各社の事業特性を活かし医療従事者や福祉施設、子ども食堂などへ飲料水やスープを支援物資として提供。その他、飲食店営業活動支援の取り組みとして、外食企業のECビジネスを応援する外食専門ECストア「#星に願いを」をオープンし、飲食店の収益拡大を支援。サッポロライオンでは一部店舗でデリバリーサービスを開始しました。サッポロ不動産開発は、渋谷区の飲食店約560店舗(2021年5月現在)の情報を掲載する「渋谷区テイクアウト・デリバリー MAP」の取り組みに協力。海外ではレストラン事業団体への寄付活動を実施するなど地域社会との連携・協力を行いました。
令和元年台風第15号/令和元年台風第19号への寄付
2019年 令和元年台風第15号で被害を受けた千葉県に対し支援金300万円と従業員募金605,500円の寄付をし、長南町へ飲料水の提供を行いました。
また同年10月の令和元年台風第19号では広範囲に被害がおよび岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県(箱根町)、新潟県、長野県、静岡県の11県に対し1000万円と従業員募金より778,000円をジャパン・プラットフォームへ寄付しました。また伊達市、相馬市、いわき市へは飲料水の支援物資の提供を行いました。
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)/平成30年北海道胆振東部地震への寄付
2018年7月豪雨(西日本豪雨)で被害を受けた広島県・岡山県に各100万円と、従業員募金より広島県・岡山県・愛媛県に対し合計573,000円を寄付しました。またおよそ1400箱の飲料水の提供を行いました。
同年9月の平成30年北海道胆振東部地震で被害を受けた札幌市・安平町・厚真町・むかわ町に対し支援物資、支援金合計3,000万円と従業員募金合計1,549,000円を寄付。また北海道庁へはサッポロクラッシックの売上より1本1円 5,767,079円の寄付を行いました。
九州北部豪雨への寄付
2017年7月の九州北部豪雨災害で被害を受けた大分県日田市および福岡県朝倉市に対し、飲料水やスープなどの支援物資の提供と、支援金としてそれぞれ日田市に200万円、朝倉市に100万円の寄付を行いました。日田市への寄付は伝統工芸「小鹿焼(おんたやき)」の作陶復旧に活用されました。
台風10号被害への寄付
2016年8月下旬に日本列島に上陸した台風10号の被害を受け、北海道と岩手県に対して、支援物資として「富士山麓のおいしい天然水」を、支援金として合計400万円を寄付しました。
熊本地震への寄付
2016年5月におきた熊本地震への支援として、発災直後に飲料水、スープ等の支援物資を現地に届けました。支援金3,000万円の寄付も決定しており、熊本県・大分県への次世代育成支援や観光の復興のために活用いただきます。
また、従業員募金を実施し、日本全国の事業場から約200万円の募金が集まり、熊本県・大分県へ寄付しました。
ネパール地震への寄付
2015年4月におきたネパール地震への支援として、従業員募金を実施しました。従業員からの寄付金に会社から同額を加えた約200万円をネパール大使館、ジャパン・プラットフォームに寄付しました。
広島県への寄付
2014年8月におきた広島県大雨災害に対し、グループとして、支援金100万円を寄付しました。
東日本大震災の被災地への寄付
2011年は3月の東日本大震災を受け、サッポログループではグループを代表してサッポロホールディングスが、被災地の一日も早い復興を支援するため、義援金として5,000万円を寄贈しました。
宮崎県への寄付
サッポロビール九州本部では2010年、口蹄疫の被害に苦しむ宮崎県を応援するため、「がんばろう宮崎キャンペーン」を実施しました。内容は、2010年7月1日~12月31日に、宮崎県内で販売したサッポロビール商品(ビールテイスト、ワイン、焼酎)の売上の一部として宮崎県に500万円を寄付しました。
災害・被災地への寄付
サッポログループは2010年、「ハイチ地震」「チリ地震」の被災地に対し、日本赤十字社を通じて、計400万円を寄付しました。