沿革
140年以上を歩んできた、サッポログループの歴史
1876年北海道・札幌にて「開拓使麦酒醸造所」として創業以来、140年以上の歴史を歩みサッポログループとして成長を続けています。
これからも私たちは新たな歴史の1ページを創り、社会に貢献できる企業でありたいと願っています。
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1876年
明治9年 -
9月
北海道・札幌にて「開拓使麦酒醸造所」として創業
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1877年
明治10年 -
冷製「札幌ビール」発売
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1886年
明治19年 -
11月
北海道庁、札幌麦酒醸造場を大倉商会に払い下げる
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1887年
明治20年 -
9月
東京・銀座にて日本麦酒醸造会社を設立
12月大倉組札幌麦酒醸造場を譲り受け、札幌麦酒会社を設立
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1889年
明治22年 -
10月
現在の恵比寿ガーデンプレイスの地に日本麦酒醸造会社の工場竣工
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1890年
明治23年 -
2月25日
「恵比寿ビール」発売
初出荷した2月25日は「ヱビスの日」という記念日に認定
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1899年
明治32年 -
8月4日
日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」、東京・銀座に誕生
8月4日のオープン日は現在「ビヤホールの日」という記念日に認定
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1906年
明治39年 -
3月
札幌麦酒(株)・日本麦酒(株)・大阪麦酒(株)の3社合同により、大日本麦酒株式会社を設立
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1909年
明治42年 -
6月
清涼飲料水事業に進出、「シトロン」の製造販売を開始
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1949年
昭和24年 -
9月
日本共栄株式会社(現株式会社サッポロライオン)を設立
日本麦酒株式会社を設立
過度経済力集中排除法により、大日本麦酒(株)は、日本麦酒(株)と朝日麦酒(株)に分割10月東京証券取引所 上場
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1950年
昭和25年 -
4月
札幌証券取引所 上場
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1957年
昭和32年 -
ニッカレモン創業(後のポッカコーポレーション)
瓶入りレモン(後の「ポッカレモン」)発売1月国際飲料株式会社(後のサッポロ飲料株式会社)を設立
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1959年
昭和34年 -
缶ビール発売
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1964年
昭和39年 -
1月
サッポロビール株式会社と社名変更
4月米国向けにビールの輸出を開始
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1972年
昭和47年 -
「ポッカコーヒー」(缶入りコーヒー飲料)発売
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1973年
昭和48年 -
世界で初めてホット or コールドが設定できる自動販売機を開発
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1977年
昭和52年 -
「サッポロびん生」発売(後の「サッポロ生ビール黒ラベル」)
ポッカコーポレーションシンガポール設立
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1980年
昭和55年 -
缶スープ発売、スープ事業に参入
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1984年
昭和59年 -
7月
米国にSAPPORO U.S.A., INC.を設立
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1988年
昭和63年 -
6月
星和不動産管理株式会社(現サッポロ不動産開発株式会社)を設立
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1993年
平成5年 -
4月
札幌工場跡地に「サッポロファクトリー」開業
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1994年
平成6年 -
10月
恵比寿工場跡地に恵比寿ガーデンプレイス開業
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1996年
平成8年 -
脱酸素製法を利用した缶コーヒー発売
「じっくりコトコト煮込んだスープ」発売
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2001年
平成13年 -
「キレートレモン」発売
発泡酒「北海道生搾り」発売
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2003年
平成15年 -
7月
純粋持株会社へ移行し、「サッポロホールディングス株式会社」と社名変更
新たにサッポロビール株式会社を設立9月日本初、麦も麦芽も使わない「ドラフトワン」発売
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2006年
平成18年 -
良質な原料の確保のために、麦芽とホップの協働契約栽培のシステムを確立
10月カナダのSLEEMAN BREWERIES LTD.の株式取得
12月国際事業を統括する事業会社としてサッポロインターナショナル株式会社を設立
※グループ事業再編により2019年にサッポロビール株式会社へ吸収合併
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2011年
平成23年 -
3月
株式会社ポッカコーポレーションの株式取得
11月ベトナム ロンアンにビール工場竣工
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2012年
平成24年 -
1月
シルバースプリングスシトラス社の株式取得
※グループ事業再編により2019年に全株式を譲渡
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2013年
平成25年 -
1月
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社がサッポロ飲料株式会社及び株式会社ポッカコーポレーションを吸収合併し、事業開始
10月「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」加盟
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2015年
平成27年 -
2月
カントリーピュアフーズ社の株式取得
※グループ事業再編により2019年に全株式を譲渡3月初の特保ノンアルコールビール「SAPPORO+」発売
12月コーポレートガバナンスに関する基本方針 策定
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2016年
平成28年 -
9月
GINZA PLACE開業
宮坂醸造(現・神州一味噌)の株式取得
11月サッポログループ長期経営ビジョン「SPEED150」策定
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2017年
平成29年 -
8月
米国アンカー・ブリューイング・カンパニー社の全持分を取得
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2019年
令和1年 -
5月
「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同表明
12月サッポログループ サステナビリティ方針 策定
「サッポログループ環境ビジョン2050」 策定
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2020年
令和2年 -
4月
監査等委員会設置会社に移行
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2021年
令和3年 -
12月
「責任ある飲酒の推進」としてグローバルスローガン「Promote Responsible Drinking」 策定
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2022年
令和4年 -
3月
サッポログループ DX方針 策定
4月東証市場区分見直しによりプライム市場に移行
8月米国ストーン・ブリューイング社の全持分取得