長期経営ビジョン
- 2026グループビジョン
- サッポログループは世界に広がる『酒』『食』『飲』で個性かがやくブランドカンパニーを目指します
- 行動指針
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1. イノベーションと品質の追求による新たな価値の創造で、世界のお客様のより豊かな生活に貢献します
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2. お客様同士のコミュニケーション活性化に役立つ商品・サービスの提供とブランド育成に努めます
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3. 環境変化に対応し、効率的な経営の実践に努めます
「中期経営計画2023~26」
1876年の創業以来、様々なイノベーションを発揮し、お客様に潤いと豊かさをもたらす商品やサービスをお届けしてきた当社は、2026年に創業150周年を迎えます。
150年を越えて独自の存在価値を発揮し続けるために、2023年~2026年までの4か年の新たな経営計画を策定しました。
本計画のポイントは、事業ポートフォリオの見直しと、各事業のポジショニングに沿ったグループマネジメントを実現し、資本効率を高め企業価値を向上させていくことです。ステークホルダーの皆さまの期待に確実に応える4年間とします。
基本方針「Beyond150 ~事業構造を転換し新たな成長へ~」
構造改革 事業ポートフォリオの整理
- ・「再編」「整理」と位置付けた事業は2024年までに抜本的に見直し
強化成長 海外事業、コア事業における成長実現
- ・北米酒類、海外飲料の展開を加速
- ・国内ビールへの集中、RTDブランドの育成
- ・不動産事業の収益構造多様化
- スコープ1、2SBT認証レベル(4.2%/年削減)
- スコープ3SBT認証レベル(2.5%/年削減)
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12%以上 |
事業戦略
- ・事業ポートフォリオの整理
- ・海外事業の成長
- ・コア事業における収益力強化
- ・脱炭素社会の実現
- ・地域との共栄
- ・多様な人財の活躍
- ・持続的成長と資本効率を重視
- ・資本コストを上回るリターン
- ・キャッシュ創出力の強化
- ・成長を支えるキャッシュアロケーション
経営基盤
- 人財more
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- ・スピードある成長に向けた積極投資
- ・多様性の促進
- ・エンゲージメント向上と健康促進
- ・経営人財育成
- DX
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- ・DX・IT戦略の推進体制構築
- ・組織・人財マネジメント整備
- ・育成人財の活躍、環境整備・運営
- R&Dmore
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- ・当社の強みを世の中が求める価値に転換して継続的に提供
- ・新たなカテゴリや市場の創出