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「恵比寿麦酒祭り」売上金の一部を大船渡市の次世代育成支援へ

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 サッポロホールディングス(株)は、大船渡市の中学生に対し、産業・経済の復興に活用される「椿」に対する次世代育成支援として「恵比寿麦酒祭り(注1)」での売上金の一部70万円を3月14日(月)に寄付します。また、地元の中学生と一緒に、碁石海岸の被災跡地で植樹を実施します。

 大船渡市は、地域産業の基盤再建、農業・林業の振興を目的として市の花「椿」を活用した事業化促進に取り組んでおり、同市の子どもたちに「椿」と市のつながりや歴史について学ぶ取り組みを行っています。

当社はこの取り組みに賛同し、植樹用の椿の苗木代や栽培管理諸費用などに活用いただきます。また継続した支援を実施します。

 

 サッポログループでは、今後も東北復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」、「情報発信」、「次世代育成」の3点を掲げ取り組んでいきます。

 

(注1)恵比寿麦酒祭りについて

恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくださった方への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に、2009年から毎年9月に本社所在地である恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル。

 

 

支援金について (1)支援金額  70万円

 (2)寄付先    大船渡市

椿苗木の記念植樹について (1)贈呈式

  ①日 時  2016年3月14日(月)9:30~10:00

  ②場 所  世界の椿館・碁石

                 住所:岩手県大船渡市末崎町字大浜280-1  電話:0192(29)4187

  ③出席者  大船渡市市長     戸田 公明

                 農林水産部長     尾坪 明

                 日頃市中学校     生徒

                 末崎中学校        生徒

                 サッポロホールディングス(株) グループ執行役員   平町 聡

 (2)記念植樹

  ①日 時  2016年3月14日(月)10:10~11:30

  ②場 所  被災跡地

          住所:大船渡市末崎町字中森7-2

  ③参加者  大船渡市、碁石地区復興まちづくり協議会、末崎中学校、日頃市中学校、

                 奥州市沿岸支援隊、サッポロホールディングス(株)、他  計70名程度

以上

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