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サッポログループ従業員参画の"東北復興応援ツアー"を実施

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 サッポロホールディングス(株)は、2013年から6回目となる東北復興応援ツアーを実施しました。

 今回のツアーでは、宮城県気仙沼市に多大な協力を頂き、復興していく町の視察や、産業の中心である漁業を知る機会として、まぐろ漁船の船内やシャークミュージアムの見学などを実施しました。

 気仙沼市とは、震災後、東北復興支援の一環として「三陸気仙沼の求評見本市」の会場提供などを通じた物産品の消費促進と情報発信への協力、震災の翌々年から大島で再開した椿マラソン復活への支援、今年2月には宮城県(一社)気仙沼市体育協会を通じ、東北の将来を担う次世代育成として、気仙沼市の学童野球・少年野球チームの子どもたちへバッティングセンターの利用券を寄付するなど、支援の輪を広げています。  

 本年は大島に宿泊し、気仙沼大島観光協会会長から震災時の状況や現在の復興状況についてご説明いただいたり、バッティングセンターへも足を運び、直接お話を伺いながら会話をする事で、社員と支援先とがつながる機会を実現しました。

また、気仙沼地元の名産品の購入や飲食など、消費活動を通じた活性化支援を行いました。

 サッポログループでは、今後も東北復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」、「情報発信」、「次世代育成」の3点を掲げ取り組んでいきます。

1.内容  

「東北復興応援ツアー」

2.日程  

2016年5月14日(土)~15日(日)一泊二日

3.主な内容

・気仙沼市の被災状況と復興の様子を視察

・気仙沼フェニックスバッティングセンター視察、社長講話

・唐桑ビジターセンター見学、津波体験

・「気仙沼の魚を学校給食に普及させる会」取り組み聴講

・地元の名産品の購入や宿泊、飲食など、消費活動を通じた活性化支援

4.参加者数  

26名

以上

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  • まぐろ漁船内見学

  • 気仙沼フェニックスバッティングセンター

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