コラボ・スクール(放課後学校)の運営資金として900万円を寄付
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サッポロホールディングス(株)は、被災地である岩手県大槌町、宮城県女川町で開校している放課後学校「コラボ・スクール」(主催:認定NPO法人カタリバ)の運営資金として900万円を寄付しました。この支援は本年9月に東京で開催した「恵比寿麦酒祭り(えびすビールまつり)」での生ビールの売上金相当額の一部から寄付するものです。
サッポログループは、今後も東北復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」、「情報発信」、「次世代育成」の3点を掲げ取り組んでいきます。
記
支援金額 | 900万円
「恵比寿麦酒祭り」での生ビール売上金相当額の一部 |
寄付先 | 放課後学校「コラボ・スクール」(主催:認定NPO法人カタリバ) |
贈呈式 | 日 時:2016年10月20日(木)8:30~9:10
場 所:コラボ・スクール「大槌臨学舎」 岩手県上閉伊郡大槌町小鎚第21地割字高清水84番地5 |
コラボ・スクールについて | 首都圏を中心に学習支援を行ってきた認定NPO法人カタリバが運営する放課後学校。震災により失業した塾講師などを雇用し、教育委員会や学校など行政とも連携して活動を行っています。小学生から高校生までの学習指導や心のケアを行いながら、東北復興を担う人材の育成、そして未来のイノベータ―輩出を目指し取り組んでいます。
地震による被害が特に激しかった宮城県女川町(住居倒壊率82.6%)と岩手県大槌町(住居倒壊率64.2%)の二つの地域で展開、現在約300名の子どもたちが通っています。 |
恵比寿麦酒祭りについて | 恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくださった方への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に、2009年から毎年9月に本社所在地である恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル。2011年から販売した生ビールの売上金相当額の一部を東北復興の取り組みに対し支援しています。 |
以上
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