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熊本県益城町で被災した中学生の学習を応援

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 サッポロホールディングス(株)は、熊本地震による被災地への支援金として決定している3‚000万円のうち、1‚000万円を熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町の中学生に対し、学習支援を行う認定特定非営利活動法人カタリバ(以下、認定NPO法人カタリバ)が運営する被災地の放課後学校「コラボ・スクール」運営資金として11月16日に寄付しました。

 サッポログループは、今後も熊本地震で被災した地域の皆さんの気持ちに寄り添い、復旧に向けた支援を検討していきます。

 

 

支援金額 1‚000万円
寄付先 放課後学校「コラボ・スクール」(主催:認定NPO法人カタリバ)

 ※活動内容:被災した生徒が多く通う益城町内の中学校の教室で、放課後などの時間を利用して中学1年生から3年生までの学習のサポートを実施。

贈呈式 日 時:2016年11月16日(水)13:00~14:00

 場 所:益城町立木山中学校  熊本県上益城郡益城町寺迫1090

コラボ・スクールについて 2001年の創業以来、首都圏を中心に高校生へのキャリア学習プログラムを行ってきたが、東日本大震災において被害が特に激しかった宮城県女川町、岩手県大槌町の2箇所に小学生から高校生を対象にした「コラボ・スクール」を設立。その実績と経験を活かし、熊本地震では被害の大きかった益城町でも「コラボ・スクール」を開設。行政と連携し、子どもたちの学びの機会と居場所の提供を通した心のケアを行い、落ち着いて学ぶ場と居場所を失ったこどもたちの日常に寄り添い、支える空間の提供と学習指導を実施。

http://www.collabo-school.net/

以上

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