新着情報

恵比寿麦酒祭りの売上金相当額の一部(30万円)を渋谷区へ"オレンジリボン活動"支援物品として寄付

  • 会社情報
  • ニュースリリース

 サッポロホールディングス(株)は、12月13日(火)に渋谷区(子ども家庭部)が進める「オレンジリボン活動(児童虐待防止啓発活動)」(注1)への協力として、今年9月に東京で開催した「恵比寿麦酒祭り(えびすビールまつり)」での生ビールの売上金相当額から30万円相当の支援物品を寄付します。

 サッポログループは、次世代を担う子どもたちの健全な育成支援の一環として、子どもへの虐待のない社会を目指す「オレンジリボン活動」に賛同しており、渋谷区とともに同活動を支援しています。

サッポログループは、今後も様々な取り組みでグループ各社一丸となって地域支援活動を継続していきます。

(注1) オレンジリボン活動について

「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民活動。オレンジリボンはそのシンボルマークであり、オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表している。この運動では、虐待の防止啓発、市民からの通報による予防、また虐待から保護された子どもが親から離れて生活する生活環境の改善や、虐待に悩む親への支援や虐待された子どもへの治療の充実などを目指している。http://www.orangeribbon.jp/

 

寄付について (1)寄付先  渋谷区(子ども家庭部 子ども総合支援センター)

(2)寄付内容 「オレンジリボン活動」の支援物品(30万円相当)

(3)寄付日  12月13日(火)

今までの主な支援内容

・「オレンジリボン活動」等を推進する渋谷区内の虐待防止ネットワーク“渋谷ピアネット”

(代表:NPO法人ピアサポートネットしぶや:相川 良子理事長)への活動支援

・渋谷区内の親子が集う公園等45箇所に「オレンジリボン活動」の啓発ステッカーを貼付した自動販売機の設置及び同自動販売機の売上金額の一部の「オレンジリボン活動」を推進する同ネットワークへの寄付(昨年実績 12月20日56万4264円)

・子ども虐待オレンジリボンたすきリレー実行委員会への人的支援及びイベント協賛

・恵比寿麦酒祭りでのNPO法人ピアサポートネットしぶやへのイベント支援(ブース提供、活動支援)

以上

画像ダウンロード

  • 左から:渋谷区長 長谷部 健様、渋谷区子ども総合支援センター長 池山 世津子様、サッポロホールディングス(株)常務取締役 兼 グループ執行役員 溝上 俊男

印刷用PDF

このページの情報に関するマスコミの方からのお問い合わせはサッポロホールディングスまでお願いいたします。

ページトップへ戻る