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「SNAMサステナビリティ・インデックス」2017年も構成銘柄に選定

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 サッポロホールディングス(株)は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント社(SNAM)が、独自に設定する「SNAMサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました。同インデックスは、同社の「SNAMサステナブル運用」に活用されます。

 SNAMが2012年8月より運用を開始した「SNAMサステナブル運用」は、ESG(環境、社会、ガバナンス)の評価が高い企業に幅広く投資する、年金基金・機関投資家向けの責任投資プロダクトであり、調査会社によるESG評価(注1)を重視して投資銘柄を独自に設定した「SNAMサステナブル・インデックス」に基づいた長期投資を志向する運用を行っています。同インデックスは毎年見直しが行われており、当社はESGの取り組みが評価され、運用開始当初より選定されています。本年サッポログループは、2026年までに当社が進むべき方向性を示した「サッポログループ長期経営ビジョン」の達成に向けて、グループ全体で取り組みを進めています。今後もESGに関する活動を一層強化するとともに、ステークホルダー(お客様、取引先、地域社会、株主・投資家、従業員)との相互コミュニケーションに努め、持続可能な社会の発展に貢献して参ります。

 

(注1)  SOMPOリスケアマネジメント(株)が実施する「ぶなの森環境アンケート」および(株)インテグレックスが実施す

る「インテグレックス調査」の回答内容に基づいた評価

 

以上

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