「恵比寿麦酒祭り」の売上金相当額の一部を気仙沼市の少年野球チームへ
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サッポロホールディングス(株)は、被災地の子どもたちの健康増進を推進する宮城県(一社)気仙沼市体育協会へ「恵比寿麦酒祭り(注1)」での売上金相当額の一部を寄付します。
東日本大震災の影響を受け、野球練習場の確保が困難となっている気仙沼市の学童野球・少年野球チームの子どもたちの練習場不足を少しでも補えるよう、バッティングセンター利用券250冊を寄付し、東北の将来を担う次世代育成の一助にしていただきます。
サッポログループでは、今後も復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」「情報発信」「次世代育成」の3点を掲げ取り組んでいきます。
(注1)恵比寿麦酒祭りについて
恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくださった方への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に、2009年から毎年9月に本社所在地である恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル。
記
1. 支援金について
支援金額 |
50万円内訳:バッティングセンター利用券(回数券)250冊(1冊11枚綴り) 対象チーム:12チーム(昨年より1チーム増加) |
寄付先 | (一社)気仙沼市体育協会 |
2.贈呈式について
日 時 | 2017年10月10日(水)17:00~ |
場 所 |
(株)気仙沼フェニックス(バッティングセンター) 住所:気仙沼市松崎柳沢228-77 電話:0226(25)8567 |
出席者 |
(一社)気仙沼市体育協会 会長 斉藤 勝一 副会長 熊谷 和彦 (株)気仙沼フェニックス 代表取締役 千葉 清英 サッポロホールディングス(株)コーポレートコミュニケーション部 部長 梅里 俊彦 |
以上
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