新着情報

コラボ・スクール(ましき夢創塾)の運営資金として200万円を寄付

  • 会社情報
  • ニュースリリース

 サッポロホールディングス(株)は、熊本地震による被災地である益城町で開校している放課後学校「コラボ・スクール(注1)ましき夢創塾」(主催:認定NPO法人カタリバ)の運営資金として200万円を寄付します。この支援は、東京で開催した「恵比寿麦酒祭りでの生ビールの売上金相当額の一部から寄付するものです。

 当社では、復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」「情報発信」「次世代育成」の3点を掲げ取り組んでいます。東日本大震災の被災地である宮城県女川町と岩手県大槌町のコラボ・スクールには、2011年より継続して寄付をしていますが、今回益城町のコラボ・スクールも支援することになりました。

 サッポログループは、熊本地震で被災した地域の皆さんの気持ちに寄り添い、今後も復興に向けた支援を継続し、益城町の子ども達を応援していきます。

 

                                 記

支援金について

支援金額:200万円
「恵比寿麦酒祭り」での生ビール売上金相当額の一部
寄付先:放課後学校「コラボ・スクール ましき夢創塾」(主催:認定NPO法人カタリバ)

贈呈式について

日時:2017年11月13日(月)
場所:益城町立木山中学校
   熊本県上益城郡益城町寺迫1090番地

恵比寿麦酒祭りについて

恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくださった方への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に、2009年から毎年9月に本社所在地である恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル。販売した生ビールの売上金相当額の一部を東北・九州復興のために寄付しています。

(注1)「コラボ・スクール」

  2001年の設立以来、首都圏を中心に高校生へのキャリア学習プログラムを行ってきたが、東日本大震災において被害が特に激しかった宮城県女川町と岩手県大槌町の2箇所に小学生から高校生を対象にした「コラボ・スクール」を設立。その実績と経験を活かし、熊本地震では被害の大きかった益城町でも「コラボ・スクール」を開設。行政と連携し、子どもたちの学びの機会と居場所の提供を通した心のケアを行い、落ち着いて学ぶ場と居場所を失った子どもたちの日常に寄り添い、支える空間の提供と学習指導を実施。  

                                                                     以上

画像ダウンロード

印刷用PDF

このページの情報に関するマスコミの方からのお問い合わせはサッポロホールディングスまでお願いいたします。

ページトップへ戻る