仙台の冬の風物詩「2017 SENDAI光のページェント」を支援
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サッポロホールディングス(株)は、今年9月に東京で開催した「第9回 恵比寿麦酒祭り(注1)」で販売した生ビールの売上金相当額の一部から「2017 SENDAI光のページェント」で使用するLED電球の購入資金として、約4万球相当の200万円を寄付金として贈呈しました。併せて、仙台市 郡和子市長へ同イベントの支援内容について報告を行いました。
震災により使用していたすべての電球が津波で失われ、一時開催も危ぶまれた「SENDAI光のページェント」は、実行委員の揺るぎない決意により、1986年の開始以降途絶えることなく開催されています。サッポログループは、被災地の人々の心に夢と希望の光を灯すその取り組みに敬意を表し、2012年から寄付を継続しています。
また、このイベント開催期間限定で、グループ会社である(株)サッポロライオンが展開する「YEBISU BAR(ヱビスバー)光のページェント店」を出店します。復興を願い、東北食材を使用したメニューもご用意し東北の魅力を発信すると共に、ご来場の皆様の寛ぎの空間を提供します。
サッポログループは、仙台をはじめ被災された東北全体のさらなる復興を願い、今後も支援活動を継続していきます。
(注1)恵比寿麦酒祭りについて
恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくださった方への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に、2009年から毎年9月に本社所在地である恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル。2011年から販売した生ビールの売上金相当額を東北復興の取り組みに2016年からは東日本大震災・熊本地震の復興の取り組みに対し、支援している。
記
寄付金額 | 200万円 (LED電球 約4万球相当) |
寄付先 |
「2017 SENDAI光のページェント」実行委員会 実行委員長 佐々木 守世氏 |
贈呈式 |
日 時:2017 年11月27 日(月) 場 所:仙台市役所 本庁舎2階 第一委員会室 |
以上
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