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渋谷区の「次世代育成」へ寄付

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 サッポロホールディングス(株)は、12月19日(火)に地域貢献の一環として、渋谷区が取り組む次世代育成にお役立ていただくため、同区に30万円を寄付しました。

 サッポログループは、次世代を担う子どもたちの健全な育成支援の一環として、子どもへの虐待のない社会を目指す「オレンジリボン活動(児童虐待防止啓発活動)」(注1)に賛同しており、2016年にS-SAP(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー)協定を締結した渋谷区とともに同活動を支援しています。

 サッポログループは、本年CSR重点課題を特定し、ステークホルダーの皆様との4つの約束(注2)に基づいて活動しており、今後もグループ各社一丸となって、約束のひとつである「社会との共栄」(地域貢献)活動に積極的に取り組み、地域のニーズに即した支援を継続していきます。

 (注1)オレンジリボン活動について

「子ども虐待のない社会の実現」を目指す市民活動。オレンジリボンはそのシンボルマークであり、オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表している。この運動では、虐待の防止啓発、市民からの通報による予防、また虐待から保護された子どもが親から離れて生活する生活環境の改善や、虐待に悩む親への支援や虐待された子どもへの治療の充実などを目指している。

http://www.orangeribbon.jp/

(注2) ①『酒・食・飲』による潤いの提供、②社会との共栄、③環境保全、④個性かがやく人財の輩出

 

                                 記

寄付金額 30万円
寄付先 渋谷区
寄付日 2017年12月19日
今までの主な支援内容

・「オレンジリボン活動」等を推進する渋谷区内の児童虐待防止ネットワーク“渋谷ピアネット”への活動支援

・渋谷区内の親子が集う公園等45箇所に「オレンジリボン活動」への寄付型自動販売機を設置、同自動販売機の売上金額の一部を同ネットワークへ寄付(昨年実績 65万9318円)

・児童虐待防止啓発のための「オレンジリボンたすきリレー実行委員会」へのイベント協賛

・恵比寿麦酒祭りでのNPO法人ピアサポートネットしぶやへのイベント支援(ブース提供、活動支援)

                                                                     以上

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