新着情報

　サッポロホールディングス（株）とサッポロビール（株）は、経済産業省が健康経営銘柄に準じた先進的な企業を選ぶ「健康経営優良法人2018（ホワイト500）」の認定を受けました。2017年度に引き続き2年連続の認定となります。今年の回答企業数は1‚239社と初めて1‚000社を超えましたが、当社は上位20％に入り5つ星の評価を得ました。

　サッポログループでは、長期経営ビジョン「SPEED150」の中で、「最大の財産は人財であり、グループの人財が、心身ともに健康で、元気で明るく前向きなエネルギーをもって新たな領域に挑戦・越境し、サッポログループで働いていてよかったと思える企業を目指す」ことを掲げており、昨年「健康創造宣言」を策定し、働き方改革と併せてグループ全従業員の健康維持増進に向けた取り組みを強化しています。

　昨年は、この宣言を従業員がいつでも確認できるような体制を構築し、健康への取り組みは、「コストではなく投資」という考えを浸透させました。また、各エリアに保健師を配置することで、勤務する場所・所属に関係なく、等しい産業保健サービスを受けられるよう体制を整備しています。健康保険組合と連携し、全従業員が様々なコンテンツから自身の健康状態にあったものを選択し、取り組める健康アプリも配信しました。

　今後もサッポログループの全従業員の健康増進に向けて、取り組みの強化を図っていきます。

以上