新着情報

「SNAMサステナビリティ・インデックス」 2018年も構成銘柄に選定

  • 会社情報
  • ニュースリリース

 サッポロホールディングス(株)は、損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント社(SNAM)が、独自に設定する「SNAMサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に選定されました。同インデックスは、同社の「SNAMサステナブル運用」に活用されます。

 SNAMが2012年8月より運用を開始した「SNAMサステナブル運用」は、ESG(環境、社会、ガバナンス)の評価が高い企業に幅広く投資する、年金基金・機関投資家向けの責任投資プロダクトであり、調査会社によるESG評価を重視して投資銘柄を独自に設定した「SNAMサステナブル・インデックス」に基づいた長期投資を志向する運用を行っています。同インデックスは毎年見直しが行われており、当社はESGに関する取り組みが評価され、運用開始当初より7年連続で選定されています。

 サッポログループは、「潤いを創造し 豊かさに貢献する」という経営理念のもと、より具体的にCSR活動を推進するために、昨年さまざまな課題のなかから、特に重要と捉えて重点的に取り組む「CSR重点課題」を抽出し、ステークホルダー(お客様、取引先、地域社会、株主・投資家、従業員)との「4つの約束」を定めました。本年はその課題解決に向けた中長期目標を策定し、達成に向けてグループ全体で取り組みを進めています。

 今後もESGに関する活動を一層強化するとともに、ステークホルダーとの相互コミュニケーションに努め、持続可能な社会の発展に貢献していきます。                                                           

印刷用PDF

このページの情報に関するマスコミの方からのお問い合わせはサッポロホールディングスまでお願いいたします。

ページトップへ戻る