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サッポロホールディングス（株）とサッポロビール（株）は、北九州市と包括連携協定を、7月4日に締結しました。
本協定は、北九州市と当グループが相互の連携を強化し、双方の資源やノウハウを活用した文化財の保存・活用、まちづくり、情報発信および同市の活性化推進に取り組むことを目的としています。
当グループは事業活動を通じ、これからも北九州市のために良きパートナーとして貢献できるよう協力していきます。


1.協定の名称
北九州市とサッポロホールディングス株式会社、サッポロビール株式会社との包括連携協定

2.協定の目的と内容
①門司区大里本町地区の文化財の保存・活用やまちづくりに関すること
・サクラビール復刻製造販売への協力による文化財保存への貢献等
②門司赤煉瓦プレイスへの集客支援に関すること
・門司赤煉瓦プレイスに対するコンテンツ監修・プロデュース等
③観光や地元産品の情報発信の支援に関すること
・地元観光資源・特産品のアピールへの協力等
④その他、北九州市の活性化の推進に関すること
・エンタティメント、文化事業等への協力等

3．締結式
日時
2019年7月4日　11:10

場所
北九州市役所　

出席者
北九州市 市長　北橋 健治（きたはし けんじ）様
北九州市 建築都市局長 橋口 基（はしぐち もとき）様
サッポロホールディングス（株）取締役　生方 誠司（うぶかた せいじ）
サッポロビール（株）執行役員　九州本部長　石川 孝（いしかわ たかし）