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「SOMPOサステナビリティ・インデックス」
2020年も構成銘柄に9年連続で選定

サッポログループのESGに関する取り組みを評価

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サッポロホールディングス(株)は、SOMPOアセットマネジメント株式会社が独自に設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」における2020年の構成銘柄に、9年連続で選定されました。同インデックスの構成銘柄はESG(環境、社会、ガバナンス)に優れた約300銘柄が毎年選定され、同社の「SOMPOサステナブル運用」に活用されます。

2012年8月から始まった「SOMPOサステナブル運用」は、ESG(環境、社会、ガバナンス)の評価が高い企業に幅広く投資する年金基金・機関投資家向けの責任投資プロダクトであり、調査会社によるESG評価を重視して投資銘柄を独自に設定した「SOMPOサステナビリティ・インデックス」に基づいた長期投資を志向する運用を行っています。同インデックスは毎年見直しが行われており、本年も当社のESGに関する取り組みが評価され、運用開始当初から9年連続で選定されました。

サッポログループは、「潤いを創造し 豊かさに貢献する」という経営理念のもと、より具体的にサステナビリティ活動を推進するために、さまざまな課題の中から特に重要と捉えて重点的に取り組む「サステナビリティ重点課題」を抽出し、ステークホルダー(お客様、取引先、地域社会、株主・投資家、従業員)との「4つの約束」を定めています。今回はこれらの課題の中で、グループ全体での環境保全やガバナンス強化の取り組みについて評価をいただいたことが、選定につながったと考えております。

今後もサステナビリティ活動を一層強化するとともに、ステークホルダーとの相互コミュニケーションに努め、持続可能な社会の発展に貢献していきます。

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