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宮城県女川町へ「プログラミング教材」購入費を贈呈

恵比寿麦酒祭りのビール売上金相当額の一部を活用

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サッポロホールディングス(株)は、東日本大震災で被災し甚大な被害を被った宮城県女川町の女川町立小学校で使用するプログラミング教材購入費を贈呈しました。

女川町立女川小学校では教育目標である「命を大切にし、女川町を愛し、志を持って未来を切り拓く児童の育成」のためプログラム教育に取り組んでおり、当社ではその取り組みに賛同し、女川町の未来を担う人材の育成に役立てて頂くことを願い、支援させていただきました。

今回の贈呈は、2019年9月にサッポログループが恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)で開催した「第11回恵比寿麦酒祭り(注1)」で販売したビール売上金相当額の一部を活用するものです。

サッポログループは、女川町をはじめ被災された東北全体のさらなる復興を願い、今後も支援活動を継続していきます。

(注1)恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくださった方々への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に、2009年から毎年9月に本社所在地である恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル。2011年から販売したビール売上相当額の一部を東北復興支援として寄付を継続しています。2016・2017年は東日本大震災・熊本地震、2018年は東日本大震災・熊本地震・西日本豪雨・北海道胆振東部地震の復興支援に活用しています。本年はコロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。

1.寄付金額
200万円

2.贈呈先
宮城県女川町教育委員会 教育長 村上 善司 様

3.贈呈式
日 時:2020年12月10日(木)
場 所:女川町立女川小学校 ランチルーム

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