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株主優待制度を通じた東北復興支援について

東北の復興を担う子どもたちへの教育支援に活用します

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サッポロホールディングス(株)は、2020年度の株主優待制度を通じた株主様からの寄付金139万9,000円に同額を加えた279万8,000円を東北の復興支援に活用します。この取り組みは2013年よりスタートし、今年で9回目となります。昨年に引き続き、本年も次世代育成支援として東北復興を担う子どもたちへの3つの取り組みに支援を行います。

7月21日には、3つの支援先のひとつである福島県高等学校文化連盟の「ふくしまをつたえる新聞」制作・配布活動に寄付を行い、宮城県南三陸町および岩手県大槌町でも順次贈呈式を行う予定にしています。

サッポログループは、今後も東北復興支援の重点テーマとして「物産品の消費促進」「情報発信」「次世代育成」の3点を掲げ取り組んでいきます。

1.寄付金総額
279万8,000円

(内 訳)
株主優待制度を通じた株主様からの寄付金
139万9,000円
サッポロホールディングス(株) 
139万9,000円

2.支援先
(1)福島県
支援内容:福島県の高校生による「ふくしまをつたえる新聞」制作・配布活動支援
寄付金額:100万円

(2)宮城県南三陸町
支援内容:「志津川高校魅力化プロジェクト」を通じた町の活性化支援
寄付金額:100万円

(3)岩手県大槌町
支援内容:小中一貫教育の柱として行われる“ふるさと科”学習支援
寄付金額:79万8,000円

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