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仙台の冬の風物詩「2021 SENDAI光のページェント」を支援

LED電球 約4万球相当を寄付

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贈呈式の様子(左から仙台市長 郡 和子様、SENDAI光のページェント実行委員長 髙橋 進伍様、当社特別顧問 上條 努)

サッポロホールディングス(株)は、本年も「2021 SENDAI光のページェント」で使用するLED電球の購入資金として、約4万球相当の200万円を寄付しました。併せて、仙台市 郡和子市長へ同イベントの支援内容について報告を行いました。

「SENDAI光のページェント」は、杜の都として知られる宮城県仙台市の“冬の風物詩”としての顔を持ち毎年数多くの方々が訪れるイルミネーションイベントで、今年で36回目を迎えます。震災により、使用していたほとんどの電球が津波で失われましたが、みんなの力でページェントを灯し続けたいとの想いに賛同し、当社は2012年から恵比寿麦酒祭り(注1)で販売したビールの売上相当額の寄付を実施しています。昨年に引き続き本年も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、期間や点灯時間の短縮、一部イベントの中止などの対策をとりながら、「SENDAI光のページェント」は開催の運びとなりました。当社の恵比寿麦酒祭りは残念ながら本年も中止となりましたが、例年通り継続して支援することといたしました。

サッポログループは、サステナビリティ方針である「大地と、ともに、原点から、笑顔づくりを。」に基づき、「仙台を明るくしたい」の想いに賛同し、仙台をはじめ被災された東北全体のさらなる復興を願い、今後も東北復興支援を継続していきます。

(注1)恵比寿の地ならびにヱビスビールを育んでくださった方々への感謝の気持ちとともに、日本のビール文化をより豊かなものにすることを目的に、2009年から毎年9月に本社所在地である恵比寿ガーデンプレイスで開催しているビヤフェスティバル。2011年から販売したビール売上金相当額を東北復興支援として寄付を継続しています。2016・2017年は東日本大震災・熊本地震、2018年は東日本大震災・熊本地震・西日本豪雨・北海道胆振東部地震の復興支援に活用しています。昨年に続き本年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。

1.寄付金額
200万円 (LED電球 約4万球相当)

2.寄付先
「2021 SENDAI光のページェント」実行委員会 
実行委員長 髙橋 進伍 様

3.贈呈式 
日 時:2021年12月15日(水)
場 所:仙台市役所 本庁舎3階 第一応接室

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