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「異業種ビジネスリーダーシップ塾2023」に参画

異業種13社から女性中堅社員が参加し、グループワークなどを実施

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サッポロホールディングス(株)は、様々な業種の企業13社(各企業会社名)が合同で運営する「異業種ビジネスリーダーシップ塾2023 ~しなやかに、一歩前に~」に参画し、その第1回プログラムを7月10日に開催しました。当日は各社から約70名の女性中堅社員が参加し、基調講演やパネルディスカッションでビジネスリーダーから得た学びや気づきを深めるため、グループワークなどに取り組みました。

【背景】
「異業種ビジネスリーダーシップ塾」は、中堅の女性社員を対象として、社会で活躍する様々なリーダーからの知見や他社メンバーとの交流を通じ、刺激を受け視野を拡大することで、自分らしいリーダーシップを発揮することを目的に「Women’s Summit Tokyo」として2007年に立ち上げて以来、女性の活躍支援に積極的に取り組む企業が業種横断で参画している取り組みです。

サッポログループでは「ちがいを活かして変化に挑む 越境集団となる」を人財戦略に掲げ、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しており、すべての多様性尊重・多様性の入り口として「女性が継続して働きがいをもって活躍しているのが当たり前」な状況を作っていきます。その一環として、社内での取り組みに加え、2018年度より「異業種リーダーシップ塾」に参画しており、本年は当グループから9名の女性社員が参加しています。

【内容】
本年度の「異業種ビジネスリーダーシップ塾2023 ~しなやかに、一歩前に~」は、計3回のプログラムおよびフィールドワークから構成されています。

第1回プログラムは集合研修として古河電工本社にて開催し、基調講演、ネットワーキングランチ、パネルディスカッション、グループワークを実施しました。基調講演では、富士古河E&C株式会社社外取締役、株式会社良品計画社外取締役等の伊藤久美氏が「ライフシフト時代のキャリア」をテーマに登壇し、キャリアの考え方、リーダーシップについて経験を語りました。グループワークでは、自身の振り返りと今後のありたい姿についてディスカッションし、他社の参加者と交流を深めました。

今後は、10月19日に第2回プログラム、11月16日に第3回プログラムをオンラインで開催し、ビジネスリーダーインタビューやマイビジョンシート作成などのフィールドワークや事前課題をもとに発表やブラッシュアップを実施する予定です。

<参加企業>(五十音順)
サッポロホールディングス株式会社、太陽誘電株式会社、株式会社大和総研、DXCテクノロジー・ジャパン株式会社、株式会社日本M&Aセンターホールディングス、株式会社 日本HP、日本ヒューレット・パッカード合同会社(HPE)、古河電気工業株式会社、株式会社丸井グループ、三菱鉛筆株式会社、三菱ケミカルエンジニアリング株式会社、株式会社 明治 他1社

<企画・運営協力>(五十音順)
アンカレッジ・キャリア・コンサルティング、株式会社Wannabe

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