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「SOMPOサステナビリティ・インデックス」 構成銘柄に11年連続で選定

サッポログループのESGに関する取り組みを評価

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 サッポロホールディングス(株)は、SOMPOアセットマネジメント株式会社が独自に設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」における2022年の構成銘柄に、11年連続で選定されました。同インデックスの構成銘柄はESG(環境、社会、ガバナンス)に優れた約300銘柄が毎年選定され、同社の「サステナブル運用」に活用されます。

2012年8月から始まった「サステナブル運用」は、ESG(環境、社会、ガバナンス)の評価が高い企業に幅広く投資する年金基金・機関投資家向けの責任投資プロダクトであり、調査会社によるESG評価を重視して投資銘柄を独自に設定した「SOMPOサステナビリティ・インデックス」に基づいた長期投資を志向する運用を行っています。同インデックスは毎年見直しが行われており、本年も当社のESGに関する取り組みが評価され、運用開始当初から11年連続で選定されました。

サッポログループは、「潤いを創造し 豊かさに貢献する」という経営理念のもと、より具体的にサステナビリティ活動を推進するために、さまざまな課題の中から特に重要と捉えて重点的に取り組む「サステナビリティ重点課題」(注1)を抽出し、ステークホルダー(お客様、取引先、地域社会、株主・投資家、従業員)との「4つの約束」を定めています。今回はその中の「環境保全」の課題に関して、プラスチック問題への対策など3Rの取り組み強化をご評価いただいたことが、選定につながったと考えています。

サッポログループは、これからも人々の笑顔のために、社会課題に向き合い、持続可能な社会と持続的なグループの成長の両立を実現していきます。
(注1)https://www.sapporoholdings.jp/csr/policy/systems/ 

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