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みずほ銀行と「Mizuho Eco Finance」の契約を締結

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サッポロホールディングス(株)は、(株)みずほ銀行をアレンジャー(注1)とし、シンジケーション方式(注2)による「Mizuho Eco Finance」の融資契約を締結しました。
「Mizuho Eco Finance」は、みずほ銀行が脱炭素社会への移行に向けて企業とともに取り組みを促進していくことを目的に、グローバルに信頼性の高い環境認定や評価等を組み入れた、みずほリサーチ&テクノロジーズ(株)が開発した環境評価モデルを用いて、企業の取り組みや指数をスコアリングし、一定のスコア以上を満たした企業に対し融資を行うものです。

今回、当社が2019年5月に気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)(注3)に賛同していること、2050年までに自社拠点でCO2排出量ゼロ(カーボンニュートラル)を目指すことを表明していること、SBTコミット表明(注4)をし、それに準ずる目標を設定していること、サプライチェーン全体での年度毎のCO2排出量を開示していることなど、評価モデルに使用している指標において高い水準を満たしている点を評価され、契約締結に至りました。

当社はサステナビリティ方針「大地と、ともに、原点から、笑顔づくりを。」のもとに、新たなサステナビリティ重点課題に対する目標達成に向けて取り組みを進め、「持続可能な社会の実現」と「グループの持続的な成長」の両立を目指します。
(注1)幹事金融機関のこと
(注2)https://www.mizuhobank.co.jp/corporate/finance/syndicate/index.html
(注3)https://www.sapporoholdings.jp/csr/earth/carbon/climate_change/
(注4)https://www.sapporoholdings.jp/news/dit/?id=8991

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