増えている女性のアルコール依存症
2003年の調査と比較して2008年は約3倍
増えている女性のアルコール依存症
お酒を飲む女性が増えるのに伴って、女性のアルコール依存症も増加傾向にあります。2008年に行われた厚生労働科学研究では、2003年の調査と比較して、アルコール依存症の疑いのある女性の割合は約3倍になっています。
女性は、男性に比べて肝障害やアルコール依存症に短期間でなりやすいことを自覚して、適量を守るようにしたいものです。
アルコール依存症有病率(ICD-10の診断ガイドラインを満たすもの)
