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20歳未満・高齢者・
女性とお酒・お酒の強要

年代・性別の違いによる、お酒の気をつけるべきポイントについて

20歳未満とお酒

20歳未満とお酒

絶対にしない、させない、20歳未満飲酒

人間の脳や臓器は、20歳くらいまではまだ発達途上の状態にあります。その大切な時期にアルコールが体内に入ると、脳の発達が妨げられたり、性ホルモンを作り出す機能が抑制されたり、骨の発達に悪影響が出たりします。

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高齢者とお酒

高齢者とお酒

年齢を重ねるとともに、飲酒量を減らすことを心がけよう

一般に高齢になるほど、若い世代より血中アルコール濃度が上昇しやすくなり、酔いやすくなります。つまり、お酒に弱くなるわけですから、若いときと同じように飲むのではなく、飲酒量を減らすようにしましょう。

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女性とお酒

女性とお酒

女性の体は男性よりもお酒が弱くできている

男女いっしょに仲良くお酒を飲むのは楽しいものですが、女性の場合は気をつけなければいけないことがあります。それは、女性は総じて、男性に比べてアルコールによる影響を受けやすいということです。

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増えている女性のアルコール依存症

増えている女性のアルコール依存症

2003年の調査と比較して2008年は約3倍

お酒を飲む女性が増えるのに伴って、女性のアルコール依存症も増加傾向にあります。女性は、男性に比べて肝障害やアルコール依存症に短期間でなりやすいことを自覚して、適量を守るようにしたいものです。

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夫も協力を

夫も協力を

妊産婦の飲酒相手は「夫」が第1位

自分の赤ちゃんの健全な発達のため、妊娠中・授乳期の妻がお酒を飲まないように夫も禁酒するなど、周囲の協力が必要です。何よりもかわいい赤ちゃんの将来のためです。しばらくお酒は我慢しましょう。

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宴会などでの強要

宴会などでの強要

宴会を楽しむためにも、イッキ飲み、アルハラは絶対にやめよう

イッキ飲みをして、急激かつ大量にお酒を飲むと、血中アルコール濃度は急速に高まり、急性アルコール中毒を引き起こします。宴席などで、イッキ飲みをすること、させるような雰囲気を作ることは、絶対にやめましょう。

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