CSR
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容器・包装の3R

サッポログループ容器包装ビジョン

2050年長期ビジョン

  • 循環型社会に対応した容器包装の100%使用を目指します

中期ビジョン

  • 容器包装のリデュース(軽量化・簡素化)を維持・拡大します
  • 再生可能材料の利用を拡大し、容器包装材料の枯渇性資源依存を低減します
  • 社外との連携・協調を深め、持続可能な循環型社会の構築に貢献します

「循環型社会に対応した容器包装」とは、従来からリサイクル、リユースできる容器包装として継続的に使用している缶・びん・樽などに加えて、再生PET樹脂、生分解性プラスチック、バイオマス素材の利用、FSC®森林認証紙等を指します。グループの事業活動において使用する容器包装を、それら「循環型社会に対応した容器包装」に100%変更していくことで、容器包装による環境負荷の低減を実現します。
加えて、物流や素材調達を踏まえた製品ライフサイクル全体における環境配慮とユーザビリティ確保までを考慮することが必要と考えており、また、これらを実現させるために、環境に配慮した設計、素材や容器包装の研究開発、および製造環境の整備・拡充の強化に取り組んでいきます。

容器・包装の軽量化によるリデュースの推進

サッポロビール

6缶パック形状の変化
らくもてケース

2012年から缶胴のアルミ使用量削減を進め、350ml缶で4.4%、500ml缶で3.2%使用量を削減しました。
また、段ボールメーカーとの共同開発で段ボール使用量を約1%削減した「らくもてケース」の開発と展開を行っています。
さらに6缶パックの形状の見直しを実施し、約8%の紙の使用量削減を達成しました。
また、底部に缶を保持するロック部分を設置し、缶を落ちにくくする工夫や端面部分に缶の上部が一部露出することで、缶を取り出しやすくなりお客様のお取扱性も向上させました。
このように容器・包装の軽量化によるリデュースに積極的に取り組んでいます。

業務用商材である18L容量のサッポロ焼酎のバッグインボックス(以下BIB)の設備更新並びに包装仕様リニューアルを行いました。
仕様変更と容器材質を見直すことで、中味液の保護性を高め、品質向上につながりました。
外函および中味を入れている容器自体が、全体的にコンパクトになり、業務店様での保管の省スペース化に繋がりました。
BIB容器本体で薄肉化、形状変更によりプラスチック使用量が約92%の削減、段ボールカートンの容積比でも約13%の削減となり廃棄しやすくなりました。

旧資材
旧資材
新資材
新資材
※ 段ボール箱に入れて出荷されます。
※ 段ボール箱に入れて出荷されます。

ギフトカートン包装資材の廃棄ロス削減の取り組み

ギフトカートン包装

サッポロビールは2018年に日本トーカンパッケージと共同で環境に配慮した合理的なギフト形態を開発しました。これは蓋に開けた窓穴から商品情報を認識できるようにして識別パーツを差し替えることで、同型ギフト全ての蓋資材を共通化するものです。商品改定の度に廃棄される在庫資材ロスを最小限に抑えることができます。この取り組みが評価され、2018日本パッケージングコンテスト「適正包装賞」を受賞しました。

ガラスびん容器の自主回収と再利用

主に飲食店様向けのビール・飲料水には、リユース可能な容器(びん・樽)を多く使用しています。
リターナブルびんは、自主的な回収ルートに乗り工場へ運ばれ洗浄して繰り返し再利用をしています。「100%回収」を目指し、このリユースシステムを維持・向上させる取組をしています。

リターナブルびん回収状況 (1,038KB)

容器リサイクルの推進

サッポロビール、ポッカサッポロは、各種容器の素材に応じたリサイクル団体に参画するほか、各自治体との連携を図り容器包装の3Rに取り組んでいます。
又、容器へリサイクルの呼びかけを表示するなど、容器包装のリサイクル推進に努めています。

主なリサイクル団体 がらすびん3R促進協議会、アルミ缶リサイクル協会、PETボトルリサイクル推進協議会
主な自治体 九都県市「容器包装ダイエット宣言」

エコロジーボトルの取り組み

空容器のリユース・リサイクル工程

空容器のリユース・リサイクル工程

容器包装の散乱防止への取り組み

統一美化マーク

サッポロビール、ポッカサッポロは、空容器の散乱を防止し環境美化を推進するため、「統一美化マーク」を各種広告品に載せることでリサイクルへの啓発活動を行っています。
又、食品容器環境美化協会へ参画し各種取組を実施しています。

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