研究開発

データから行動を知る

データに潜む真実を、新たな価値へ

データに潜む真実を、新たな価値へ

近年、IoT、ICTのデジタル技術の普及によって、様々なデータを入手することが可能になりました。また、ディープラーニングなどの人工知能の進歩と、クラウドサービス等のインフラが整備されたことにより、膨大なデータを分析することが可能になってきました。我々は、最新の技術を積極的に活用し、社内社外のデータを組合せることによって、データに潜む真実を見える化し、お客様の真のニーズが明らかとなることを期待し取り組んでいます。

自動販売機のデータ解析

自動販売機のデータ解析

サッポロホールディングス価値創造フロンティア研究所、ポッカサッポロフード&ビバレッジ自販機事業本部、経営戦略部、PSビバレッジ、パブリック・ベンディング・サービス、サッポログループマネジメントグループIT統括部などグループの関連企業5社6部署から成る協働体制を構築し、自販機の過去の膨大な販売データから、自販機の各ロケーションごとに売れ筋商品を予測するシステムを開発しました。売れ筋商品を多く品揃えすることで、売上向上につなげる試みを実施しています。

ラインナップの最適化を実現

自販機は、屋外と屋内、商業ビルとオフィスビル、駅前などの立地で、売れ筋商品が異なります。ベテランオペレータの場合は、長年の経験から、自販機ごとに置くべき売れ筋商品を自分で見極めることができますが、経験が浅いと、売れ筋商品が少なかったり、以前に売れなかった商品を再び入れてしまうなどのリスクがありました。過去の売上データの解析でこのロスを最小化し、作業軽減と効率化が図れます。協働体制でこれまでに実験した述べ300台の自販機では売上をおよそ5%以上押し上げる効果が見られました。

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