環境法規制・認証・取り組みの歴史
環境法規制遵守の状況
サッポログループにおいて2023年は、排水水質の分析値の超過で、4件所轄の自治体へ報告しています。なお、環境関連の罰金・違約金は発生していません。
化学物質管理・公害防止
化学物質の適正管理
サッポログループでは、「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(PRTR法)」や「毒物及び劇物取締法」、「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」など諸法令にもとづき、取り扱う化学物質に関して適切に管理・処理を実施しています。
大気汚染の防止
サッポログループでは、商品製造に使用する燃料を、環境負荷の低いガス燃料に転換しています。こうした活動により、2002年以降、CO2だけでなくSOxやNOxなどの大気汚染物質排出量も大幅に減少しています。
水質汚濁の防止
サッポログループの各工場では、各所在地域の法令、条例などで定められた水質基準を遵守すべく、使用した水を適切に処理して放流しています。また、省エネルギー活動、節水活動に取り組み、排水量の削減にも努めています。
ISO14001・エコアクション21認証取得
グループ全体の取り組み状況
サッポログループでは、8生産拠点を含む生産部門、開発部門がISO14001の認証を取得しています。また、サッポロビールは2016年に全営業拠点EA21認証を取得し、製造部門と営業部門の全事業場において、環境マネジメントシステムを運用しています。さらに、グループ全体の環境意識向上、環境法令遵守に向け、グループ各社、各事業場への監査、教育を進めています。
環境教育
環境全般の教育:グループ各社の従業員に対するeラーニングを実施しています。
専門教育:廃棄物担当者や役職者向けの廃棄物管理勉強会を実施しています。
訓練:ISO14001認証取得事業場で緊急事態への対応訓練を実施しています。
環境保全活動の歴史
サッポログループ環境保全の歴史
(1991年以降を掲載。当時の事業場名や名称で掲載しています。)
年 | 概要 |
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1991年 | 生活環境部(現 サッポロビール経営企画部 サステナビリティグループ)を設置 |
「環境保全に関する基本方針」を制定 | |
本社に「環境保全推進委員会」、全事業所に「環境保全対策委員会」を設置 | |
1993年 | 内部環境監査を工場部門に導入 |
多缶式ボイラシステム導入開始 | |
1994年 | 「環境保全に関する行動指針」「環境保全に関する目標」を制定 |
「環境保全ガイドライン」「環境監査評価システム」を構築 | |
1996年 | ポッカコーポレーション(現ポッカサッポロフード&ビバレッジ)が国内飲料メーカーに先駆けて「カートカン」商品を発売 |
1997年 | 群馬工場で副産物・廃棄物の100%再資源化を達成 |
コジェネレーションシステム導入開始 | |
1998年 | ビール全工場、サッポロビール飲料の工場で副産物・廃棄物の100%再資源化を達成 |
北海道工場がISO14001の認証取得 | |
千葉工場にバイオガス利用の燃料電池設備を導入し、世界ではじめて発電に成功 | |
静岡工場にビオトープ園を設置し一般への開放を開始 | |
1999年 | サッポロワインの全2工場で副産物・廃棄物の100%再資源化を達成し、グループ企業を含む全工場で副産物・廃棄物の100%再資源化を実現 |
ビール全8工場(閉鎖予定の名古屋工場を除く)およびサッポロワイン全2工場がISO14001の認証取得 | |
2000年 | 千葉工場にビオトープ園とケナフ畑を設置し、一般への開放を開始 |
静岡工場において(株)島津製作所とともに実用化レベルでのCO2固定化実証試験を世界ではじめて開始 | |
北海道工場に世界初の低温吸収式冷凍機を導入 | |
埼玉工場に熱電可変機能付ガスタービン・コジェネレーションシステム、高効率冷凍機を導入 | |
札幌工場、千葉工場に太陽光・風力発電装置を設置し、広告塔電源などとして使用 | |
「グリーン調達基本方針」を制定 | |
2001年 | 新九州工場およびサッポロビール飲料神奈川事業所がISO14001の認証取得(当社グループの全製造拠点(ビール9、ワイン2、飲料1)でのISO14001認証取得が完了) |
北海道工場、新九州工場、仙台工場にビオトープ園を設置し、一般への開放を開始 | |
北海道工場、仙台工場に日本初のESCO事業を利用した省エネルギー設備導入 | |
2002年 | 静岡工場に世界初のハイブリッド冷却システムを導入 |
2003年 | LPGを使用する新九州工場を除く全ビール工場において、燃料の天然ガス化を完了 |
サッポロファクトリー本構にESCO事業を利用した省エネルギー設備導入 | |
グループ再編成にともないグループの環境保全に関する諸体制を整備 (1) 「サッポログループ企業行動憲章」の「社会との関係」において「持続可能な社会」の構築に貢献する環境への取組みを規定 (2) サッポログループ環境基本理念を制定 (3) 持株会社であるサッポロホールディングスにおいてグループ全体の環境保全活動を統括する「グループ環境保全委員会」を設置 |
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CO2削減目標(1994年改定)を達成 | |
2004年 | 静岡工場コジェネレーションシステム導入 |
全工場横断的な「省エネ推進プロジェクト」による取り組みを実施 | |
主要商品の環境負荷についてLCA(Life Cycle Assessment)を実施。手法について第三者機関の評価を受ける | |
群馬工場の燃料の天然ガス化を完了 | |
CO2削減目標(2004年改定)を達成 | |
2005年 | 食品廃棄物の「水素・メタン二段発酵技術」の社内試験プラントが稼働 |
サッポロファクトリー西館(ホテルクラビーサッポロ)にESCO事業を利用した省エネルギー設備導入 | |
2006年 | ビール製造に使用する冷凍設備について特定フロンのリプレースを完了 |
サッポロファクトリーフロンティア館が竣工。BEMSを利用した省エネルギー設備導入 | |
北海道本部で「エコアクション21」の認証を取得 | |
2007年 | 広島大学らと食品廃棄物の水素発酵を実証規模で開始(環境省地球温暖化対策技術開発事業委託業務「食品廃棄物のバイオ水素化・バイオガス化に関する技術開発」) |
群馬工場(尾島事業所)でISO14001の認証を取得 | |
2005年データにもとづいて黒ラベルの2商品についてLCAを実施。2003年からのCO2削減をLCAを用いて評価 | |
2008年 | 東北本部で「エコアクション21」の認証を取得 |
丸紅(株)らと建設したタイ国バイオエタノールプラント(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「アジア地域におけるバイオマス関連国際事業」)が本格稼働開始 | |
大成建設(株)と北海道地区の稲わら・麦わらからのバイオエタノール製造技術確立に取り組む(農林水産省実証事業「ソフトセルロース利活用技術確立事業」) | |
経済産業省の「カーボンフットプリント制度の実用化・普及推進研究会」に参加 | |
2009年 | カーボンフットプリント表示黒ラベル350ml缶を北海道地区で試験販売 |
ブラジル ペトロブラス社、エルゴステック社とセルロース系バイオマスからバイオ水素生産の実証実験を開始 | |
千葉工場において、ESCO事業を利用して排熱回収式冷凍機を導入 | |
サッポロファクトリーにおいて、BEMSを利用した省エネルギー設備を更新 | |
新九州工場において、ビール発酵熱を利用したヒートポンプシステムを導入 | |
2010年 | 中四国本部で「エコアクション21」の認証を取得 |
サッポロ都市開発が「国内クレジット制度(国内排出削減量認証制度)」へ参加 | |
サッポログループ環境基本理念を改定 | |
サッポログループ環境基本方針を制定 | |
サッポロビール環境中期目標を制定 | |
2011年 | 近畿圏本部で「エコアクション21」の認証を取得 |
2012年 | サッポログループ環境中期目標を制定 |
サッポログループ生物多様性保全ガイドラインを制定 | |
本社、北海道本部、近畿圏本部の3拠点統合で「エコアクション21」の認証を取得 | |
2013年 | サッポログループのグリーン調達基本方針を制定 |
本社、北海道本部、東海北陸本部、近畿圏本部、九州本部の5拠点統合で「エコアクション21」の認証取得 | |
2014年 | 本社、北海道本部、東北本部、関信越本部、東海北陸本部、近畿圏本部、中四国本部、九州本部の8拠点統合で「エコアクション21」の認証取得 |
CDPが「気候変動情報開示先進企業」にサッポロホールディングスを選定(3年連続) | |
2015年 | サッポログループ環境中期方針「地球環境を守る活動2030」を策定 |
2016年 | サッポロビール社にて本社・全営業拠点にて「エコアクション21」の認証を取得 |
2019年 | 気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明 |
「サッポログループ環境ビジョン2050」を制定 | |
2022年 | 群馬工場尾島事業所、北海道工場において太陽光発電設備を導入 |
2023年 | 岡山ワイナリーにおいて太陽光発電設備を導入 |
2024年 | 温室効果ガス排出削減目標でSBT認定を取得 |
CDPの「水セキュリティ」調査において最高評価の「Aリスト企業」に選定 |
環境表彰年表
緑化・清掃関係
年 | 月 | 事業所 | 受賞理由 |
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2022 | 2 | 北海道工場 | 公益財団法人 都市緑化機構が主催する「第10回 みどりの社会貢献賞」を受賞 |
2021 | 10 | 群馬工場(尾島) | 緑化優良工場等関東経済産業局長賞 |
2019 | 10 | 仙台工場 | 緑化優良工場等東北経済産業局長賞 |
2018 | 10 | 千葉工場 | 千葉工場が緑化優良工場として「関東経済産業局賞」を受賞 |
2016 | 1 | サッポロファクトリー | サッポロファクトリーの植栽・環境美化活動が第7回さっぽろ環境賞地域賞を受賞 |
2015 | 1 | 恵比寿ガーデンプレイス (サッポロ不動産開発) |
恵比寿ガーデンプレイスが「SEGES 社会・環境貢献緑地評価システム」『2015都市のオアシス』に認定 |
2014 | 7 | 九州日田工場 | 九州日田工場が「大分河川国道事務所 国土交通行政功労者表彰」を受賞 |
8 | 北海道工場 | 北海道工場が“「道路ふれあい月間」における道路愛護団体等の国土交通大臣表彰”を受賞 | |
2013 | 11 | 静岡工場 | 静岡工場が緑化優良工場として「経済産業大臣賞」を受賞 |
2011 | 9 | サッポロガーデンパーク | サッポロガーデンパークが第21回「全国花のまちづくりコンクール」企業部門で、国土交通大臣賞を受賞 |
2010 | 8 | 北海道工場 | 北海道工場が「社団法人日本道路協会会長表彰」を受賞 |
10 | サッポロガーデンパーク | サッポロガーデンパークが(財)都市緑化基金「緑の都市賞」の緑の拠点づくり部門にて「奨励賞」を受賞 | |
2009 | 10 | 静岡工場 | 静岡工場が緑化優良工場として「関東経済産業局長表彰」を受賞 |
2007 | 2 | 静岡工場 | 静岡工場が(財)さわやか福祉財団が主催する、2006年度ワンモアライフ勤労者ボランティア表彰において、「ナイスサポート賞」を受賞 |
2006 | 9 | 新九州工場 | 新九州工場が緑化優良工場として「(財)日本緑化センター会長賞」を受賞 |
9 | 仙台工場 | 仙台工場が緑化優良工場として「(財)日本緑化センター会長賞」を受賞 | |
2005 | 4 | 新九州工場 | 新九州工場が「自然環境功労者環境大臣表彰(いきもの環境づくり・みどり部門)」を受賞 |
2004 | 8 | 北海道工場 | 北海道工場が北海道開発局長より「道路功労者表彰」を受賞 |
2003 | 10 | 静岡工場 | 静岡工場が緑化優良工場として「(財)日本緑化センター会長賞」を受賞 |
2001 | 7 | 北海道工場 | 北海道工場が緑化推進運動功労者表彰「内閣総理大臣賞」を受賞 |
2000 | 4 | 静岡工場 | 静岡工場ビオトープ園が自然環境功労者の緑化部門で「環境庁長官表彰」を受賞 |
1999 | 8 | 大阪工場 | 大阪工場従業員の永年にわたる周辺道路清掃活動に対し、茨木市長から「感謝状」を受ける |
1997 | 9 | 北海道工場 | 北海道工場が緑化優良工場として「通商産業大臣賞」を受賞 |
1995 | 9 | 千葉工場 | 千葉工場が(財)日本緑化センターより「優良庭園賞」を受賞 |
1994 | 9 | 北海道工場 | 北海道工場が緑化優良工場として「北海道通産局長賞」を受賞 |
11 | 北海道工場 | 北海道工場が『花のまちづくりコンクール』で「農林大臣賞」を受賞 | |
1993 | 7 | 岡山ワイナリー | 岡山ワイナリーが緑化推進運動功労者表彰「内閣総理大臣賞」を受賞 |
1991 | 7 | 北海道工場 | 北海道工場が緑化優良工場として「(財)日本緑化センター会長賞」を受賞 |
1990 | 7 | 岡山ワイナリー | 岡山ワイナリーが緑化優良工場として「通商産業大臣賞」を受賞 |
1988 | 7 | 岡山ワイナリー | 岡山ワイナリーが緑化優良工場として「広島通商産業局長賞」を受賞 |
1986 | 7 | 岡山ワイナリー | 岡山ワイナリーが緑化優良工場として「(財)日本緑化センター会長賞」を受賞 |
リサイクル関係
年 | 月 | 事業場 | 授賞理由 |
---|---|---|---|
2018 | 11 | ゲルフ工場(スリーマン社) | オンタリオ州公的機関であるRecycling Council of Ontario より『3RCertified』のゴールド認証を受ける |
2 | サッポロホールディングス | 地球環境大賞「農林水産大臣賞」 | |
2013 | 10 | 静岡工場 | 静岡工場がリデュース・リユース・リサイクル推進協議会より平成25年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰において、「協議会会長賞」を受賞 |
2011 | 11 | 北海道工場 | 北海道工場が(財)クリーン・ジャパン・センター主催の平成23年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰において、「協議会会長賞」を受賞 |
11 | セパレシステム | 樽生ビールサーバー管理システム「サッポロ セパレシステム」がエコプロダクツ大賞において、「推進協議会会長賞(優秀賞)」を受賞 | |
2010 | 10 | 九州日田工場 | 九州日田工場が(財)クリーン・ジャパン・センター主催の平成22年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰において、「協議会会長賞」を受賞 |
11 | 北海道工場 | 北海道工場が「平成22年度循環型社会形成推進功労者等大臣表彰」の「3R活動優良企業」の部で、「環境大臣表彰」を受賞 | |
2009 | 10 | セパレシステム | 樽生ビールサーバー管理システムであるセパレシステムが(財)クリーン・ジャパン・センター主催の平成21年度資源循環技術・システム表彰において、「(財)クリーン・ジャパン・センター会長賞」を受賞 |
10 | 北海道工場 | 北海道工場が北海道庁主催の北海道ゼロ・エミ大賞において、「優秀賞」を受賞 | |
10 | 千葉工場 | 千葉工場が(財)クリーン・ジャパン・センター主催のリデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰において、「財務大臣賞」を受賞 | |
2003 | 3 | モルトスター開発 | プロジェクトチームによる“モルトスター”の開発が、「ビール粕の有機質肥料化事業」として資源循環技術・システム表彰「(財)クリーン・ジャパン・センター会長賞」を受賞 |
2001 | 10 | 札幌工場 | 札幌工場がリサイクル推進功労者としてリサイクル推進協議会より「協議会会長賞」を受賞 |
2000 | 5 | 静岡工場 | 静岡工場が廃棄物減量化再生利用において産業廃棄物適正処理工場として静岡県より「表彰」を受ける |
10 | 埼玉工場 | 埼玉工場がリサイクル推進功労者としてリサイクル推進協議会より「協議会会長賞」を受賞 | |
12 | 埼玉工場 | 埼玉工場が地球温暖化防止活動のリサイクル部門で「環境庁長官表彰」を受賞 | |
1998 | 10 | 群馬工場 | 群馬工場がリサイクル推進功労者としてリサイクル推進協議会より「協議会会長賞」を受賞 |
11 | 千葉工場 | 千葉工場が産業廃棄物再資源化優良工場として「千葉県知事賞」を受賞 |
省エネルギー関係
年 | 月 | 事業場 | 授賞理由 |
---|---|---|---|
2023 | サッポロ不動産開発 | サッポロ不動産開発がNIKKEI 脱炭素アワード プロジェクト部門で奨励賞受賞 | |
2022 | 12 | サッポログループ物流 | 令和4年交通関係環境保全優良事業者等大臣表彰を受賞 |
2021 | 12 | サッポログループ物流 | グリーン物流パートナーシップ会議公共交通・物流政策審議官表彰 |
2016 | 2 | サッポロファクトリー (サッポロ不動産開発) |
サッポロ不動産開発が『第7回さっぽろ環境賞』【地域温暖化対策部門】「地域賞」受賞 |
3 | 北海道工場 | 北海道工場が、食品産業優良企業等表彰環境部門<省エネ等環境対策推進タイプ>『農林水産大臣賞』を受賞 | |
2014 | 10 | サッポロビール | サッポロビールが「北海道の森を元気にしよう!」協働プロジェクトがグリーン購入大賞で優秀賞を受賞 |
11 | サッポロビール | サッポロビールが「北海道の森を元気にしよう!」協働プロジェクトがカーボン・オフセット大賞で環境大臣賞を受賞 | |
2010 | 7 | 九州日田工場 | 九州日田工場が、(財)ヒートポンプ・蓄熱センター主催「第13回蓄熱のつどい」において、特別感謝状を受領 |
2009 | 2 | 北海道工場・仙台工場 | 北海道工場・仙台工場が(財)省エネルギーセンター主催の「第4回優良ESCO事業表彰」において産業部門「銀賞」を受賞 |
4 | サッポロライオン | サッポロライオンが「第17回優良外食産業表彰事業」において環境配慮部門「農林水産大臣賞」を受賞 | |
2006 | 2 | 大阪工場 | 大阪工場が、エネルギー管理優良工場として「近畿経済産業局長賞(熱部門)」を受賞 |
2 | 新九州工場 | 新九州工場が、エネルギー管理優良工場として「九州経済産業局長賞(熱部門)」を受賞 | |
2005 | 2 | 仙台工場 | 仙台工場が、エネルギー管理優良工場として「資源エネルギー長官表彰(熱部門)」を受賞 |
2004 | 2 | 静岡工場 | 静岡工場が、(財)省エネルギーセンター主催の「平成15年度省エネルギー優秀事例発表会」において「サーマルリサイクルを活用した高効率ハイブリッド冷却システム」で「(財)省エネルギーセンター会長賞」を受賞 |
2 | 仙台工場 | 仙台工場が、(財)省エネルギーセンター主催の「平成15年度省エネルギー優秀事例発表会」において「小型貫流ボイラおよびコジェネレーション設備導入による省エネルギー」で「東北経済産業局長賞」を受賞 | |
2003 | 2 | 北海道工場 | 北海道工場が、(財)省エネルギーセンター主催の「平成14年度省エネルギー優秀事例発表会」において「コジェネレーションシステムとしては国内初のプロジェクトファイナンスを用いたESCO事業」として、「北海道経済産業局長賞」を受賞 |
1999 | 2 | 千葉工場 | 千葉工場のバイオガス利用の燃料電池システムが、(財)新エネルギー財団主催の平成10年度『21世紀型新エネルギー機器等表彰』において「新エネルギー財団会長賞」を受賞 |
2 | 岡山ワイナリー | 岡山ワイナリーがエネルギー管理優良工場として「中国通商産業局長賞」を受賞 | |
1996 | 2 | サッポロファクトリー (サッポロ不動産開発) |
サッポロファクトリーアトリウムが省エネルギー建築賞「建設大臣賞」を受賞 |
省エネルギー関係(補助金を受けたもの)
省エネルギー関連では、経済産業省より『新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法』にもとづく「新エネルギー事業」として認定され、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より新エネルギー事業者支援事業補助金を受けたもの、住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業費補助金(先導的システム支援事業)交付要綱にもとづき住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業費補助金を受けたものがあります。
年 | 事業場 | 授賞理由 |
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2022 | 静岡工場 | 脱フロン・低炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業 |
2022 | 群馬工場 | 令和2年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 |
2021 | 北海道工場 | ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金) |
2015 | ポッカサッポロ群馬工場 | ペットボトル製造ラインの更新、ボイラ更新、LED照明導入及びEMS導入による省エネルギー事業 |
2014 | 北海道工場 | 平成26年度分散型電源導入促進事業(うち自家発設備導入促進事業) |
2014 | 静岡工場 | 平成26年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 |
2013 | 北海道工場 | 平成24年度次世代型熱利用設備導入緊急対策事業 |
2013 | 北海道工場 | 平成25年度分散型電源導入促進事業(うち自家発設備導入促進事業) |
2009 | サッポロファクトリー (サッポロ不動産開発) |
サッポロファクトリー「省エネルギー設備導入BEMS更新事業」 |
2008 | 千葉工場 | 千葉工場「ブラインターボヒートポンプ導入による省エネルギーESCO事業」 |
2006 | サッポロファクトリー (サッポロ不動産開発) |
サッポロファクトリー「北1条立体駐車場BEMS工事」 |
2005 | サッポロ飲料(株) | サッポロ飲料「ノンフロン自動販売機導入による地球温暖化防止支援事業補助金」 |
2004 | サッポロファクトリー (サッポロ不動産開発) |
ホテルクラビーサッポロ「BEMS導入省エネルギーESCO事業」 |
2003 | サッポロファクトリー (サッポロ不動産開発) |
サッポロファクトリー「大規模商業複合施設サッポロファクトリーにおける省エネルギー事業」 |
2002 | 静岡工場 | 静岡工場「ビール貯酒工程へのサーマルリサイクルを利用した高効率ハイブリッド型エネルギー事業」 |
2000 | 埼玉工場 | 埼玉工場「熱電可変機能付1,100kWガスタービン・コジェネレーションシステム」 |
北海道工場 | 北海道工場「北海道工場、仙台工場ESCO事業」 | |
1998 | 千葉工場 | 千葉工場「バイオガスを用いた燃料電池システム」 |