サステナビリティ
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株主優待制度を通じた支援

サッポロホールディングス株主様ご優待制度において、2008年度(85期末)※1より株主様が優待品に代えて社会貢献活動への寄付を選択できるようにいたしました。2013年~2021年は東北復興支援として活用しました。

※1 寄付は2009年より実施

2023年の寄付
「国産レモン生産振興活動」を支援

2023年の寄付「国産レモン生産振興活動」を支援
2023年の寄付「国産レモン生産振興活動」を支援
2023年の寄付「国産レモン生産振興活動」を支援

サッポログループで食品飲料事業を担うポッカサッポロと大崎上島町は、2016年に「瀬戸内産レモン」の振興などに関する包括協定を締結し、2019年には国産レモンの生産振興を目的として自社でレモン農園の運営するなど、日頃から協働しています。
2023年は、広島県の大崎上島地域農業振興協議会による「国産レモン生産振興活動」を支援すべく、株主優待制度を通じて集まった寄付金104万2,000円に、サッポロホールディングスからも同額を加えた208万4,000円を寄付しました。

2022年の寄付
「北海道の水産資源回復事業」を支援

2022年の寄付 「北海道の水産資源回復事業」を支援
2022年の寄付 「北海道の水産資源回復事業」を支援
2022年の寄付 「北海道の水産資源回復事業」を支援

北海道の「秋サケ資源回復加速化事業」を支援先として合計1,319,000円集まり、サッポロホールディングスからも同額を加えた、合計2,638,000円を寄付しました。
同事業は、急激な海洋環境の変化などで漁獲量が減少している秋サケ資源の早期回復を図るため、遊泳力等の強化により環境変動に対応できる強い稚魚の生産や、施設設備支援、沿岸水温モニタリングに活用されます。
創業の地である北海道の大切な水産資源を未来に引き継ぐための自然保護の取り組みです。

2021年の寄付
岩手県大槌町「小中一貫教育の柱として行われる『ふるさと科』学習支援」宮城県南三陸町「『志津川高校魅力化プロジェクト』を通じた町の活性化支援」「福島県の高校生による『ふくしまをつたえる新聞』支援

2021年の寄付 岩手県大槌町「小中一貫教育の柱として行われる『ふるさと科』学習支援」宮城県南三陸町「『志津川高校魅力化プロジェクト』を通じた町の活性化支援」「福島県の高校生による『ふくしまをつたえる新聞』支援
2021年の寄付 岩手県大槌町「小中一貫教育の柱として行われる『ふるさと科』学習支援」宮城県南三陸町「『志津川高校魅力化プロジェクト』を通じた町の活性化支援」「福島県の高校生による『ふくしまをつたえる新聞』支援
2021年の寄付 岩手県大槌町「小中一貫教育の柱として行われる『ふるさと科』学習支援」宮城県南三陸町「『志津川高校魅力化プロジェクト』を通じた町の活性化支援」「福島県の高校生による『ふくしまをつたえる新聞』支援

東北復興を担う子どもたちへの教育支援として、2016年から続けている岩手県大槌町への「小中一貫教育の柱として行われる『ふるさと科』学習支援と、2021年はあらたに宮城県南三陸町の「『志津川高校魅力化プロジェクト』を通じた町の活性化支援」と福島県高等学校文化連盟の「高校生による『ふくしまをつたえる新聞』制作・配布活動支援事業」に寄付しました。
『ふくしまをつたえる新聞』は、東日本大震災から10年が経過し風化の懸念が高まる中で、「正しい福島の現状と復興の姿をみて欲しい」という志をひとつに日本語版と英語版で作成され、英訳も生徒の皆さんが行いました。

2020年の寄付
「大船度市の花“椿”をテーマとした学習」「小中一貫教育の柱として行われる“ふるさと科”学習」「福島県の高校生による「福島復興の課題」情報発信」を支援

2020年の寄付「大船度市の花“椿”をテーマとした学習」「小中一貫教育の柱として行われる“ふるさと科”学習」「福島県の高校生による「福島復興の課題」情報発信」を支援
2020年の寄付「大船度市の花“椿”をテーマとした学習」「小中一貫教育の柱として行われる“ふるさと科”学習」「福島県の高校生による「福島復興の課題」情報発信」を支援
2020年の寄付「大船度市の花“椿”をテーマとした学習」「小中一貫教育の柱として行われる“ふるさと科”学習」「福島県の高校生による「福島復興の課題」情報発信」を支援

東北復興を担う子どもたちへの教育支援として3つの取り組みを支援しました。岩手県大船渡市への「"椿"をテーマとした学習」、岩手県大槌町への「小中一貫教育の柱『ふるさと科』学習」、福島県の高校生が取り組む「2020国際高校生放射線防護ワークショップ」から福島の課題を国内外に向けて発信する事業に寄付しました。2020年は新型コロナウイスル感染拡大防止により活動範囲が制限されていますが工夫しながら取り組んでいます。

2018年・2019年の寄付
「大船渡市の花”椿”をテーマとした学習支援」「小中一貫教育の柱として行われる”ふるさと科”学習支援」「国内外の高校生による『福島の食の安全性』発信事業支援

2018年・2019年の寄付「大船渡市の花”椿”をテーマとした学習支援」「小中一貫教育の柱として行われる”ふるさと科”学習支援」「国内外の高校生による『福島の食の安全性』発信事業支援
2018年・2019年の寄付「大船渡市の花”椿”をテーマとした学習支援」「小中一貫教育の柱として行われる”ふるさと科”学習支援」「国内外の高校生による『福島の食の安全性』発信事業支援
2018年・2019年の寄付「大船渡市の花”椿”をテーマとした学習支援」「小中一貫教育の柱として行われる”ふるさと科”学習支援」「国内外の高校生による『福島の食の安全性』発信事業支援

東北復興を担う子どもたちへの教育支援として3つの取り組みを支援しました。岩手県大船渡市への「"椿"をテーマとした学習支援」、岩手県大槌町への「小中一貫教育の柱『ふるさと科』学習支援」、2018年からはあらたに『国内外の高校生が発信する福島の食の安全』事業支援」に寄付しました。この取り組みでは、参加した生徒ぞれぞれが、風評・廃炉・除染といった福島の課題を体験し、福島の豊かな魅力や食の安全性が正しく発信されていない現状を高校生の視点で発表しました。

2016年・2017年の寄付
「大船渡市の花”椿”をテーマとした学習支援」「小中一貫教育の柱として行われる”ふるさと科”学習支援」「福島県吹奏楽・合唱連盟「ふくしま復興祈念特別演奏会」開催支援」

2016年・2017年の寄付「大船渡市の花”椿”をテーマとした学習支援」「小中一貫教育の柱として行われる”ふるさと科”学習支援」「福島県吹奏楽・合唱連盟「ふくしま復興祈念特別演奏会」開催支援」
2016年・2017年の寄付「大船渡市の花”椿”をテーマとした学習支援」「小中一貫教育の柱として行われる”ふるさと科”学習支援」「福島県吹奏楽・合唱連盟「ふくしま復興祈念特別演奏会」開催支援」
2016年・2017年の寄付「大船渡市の花”椿”をテーマとした学習支援」「小中一貫教育の柱として行われる”ふるさと科”学習支援」「福島県吹奏楽・合唱連盟「ふくしま復興祈念特別演奏会」開催支援」

東北復興を担う子どもたちへの教育支援として、3つの取り組みに対して支援することを決定しました。
1つ目は、"椿"を活用した町おこし事業を行っている岩手県大船渡市へ"椿"をテーマとした市内の中学生に対する学習への支援です。"椿"の歴史や市との繋がりを学ぶための教育に活用されます。2つ目は、岩手県大槌町への学習支援です。大槌町では、ふるさと創生をすすめており、小中学校で"ふるさと科"を新設し、町の特長や強みを学び復興発展を担う人材を育てるための教育を行っています。3つ目は、吹奏楽・合奏が盛んな福島県へ「ふくしま復興祈念特別演奏会」開催を支援します。

2015年の寄付
「宮城県女川町への次世代育成支援」

2015年の寄付「宮城県女川町への次世代育成支援」

宮城県女川町の次世代育成支援として取り組んでいる2つの活動に決定しました。1つ目は、次世代を担う新生児誕生のお祝いとして、復興計画で伐採された女川の木材を有効活用し、制作した『輝望の椅子』を町内の新生児に贈呈する計画です。2つ目は、防災対策・教育の一環として、また、地域の交流の場ともなる井戸の整備事業です。
合計1,835,000円集まり、サッポロホールディングスからも同額の寄付を行い、2015年6月、合計3,670,000円の寄付金を贈呈しました。

2014年の寄付
「きぼうの星プロジェクト」

2014年の寄付「きぼうの星プロジェクト」

宮城県女川町の観光産業復興支援を目指した取り組み「きぼうの星プロジェクト」への支援を決定しました。「きぼうの星プロジェクト」は、女川町商工会、女川町観光協会の協力を得て、女川町の公共施設・公園等をはじめ、商業施設、宿泊施設、郵便局、銀行などの標識を、色鮮やかな"スペインタイル"で作成し、震災で失った町に彩りを加える活動です。
合計1,533,000円集まり、サッポロホールディングスからも同額の寄付を行い、2014年6月、合計3,066,000円の寄付金を贈呈しました。

2013年の寄付
「東日本大震災での塩害杉の活用」

2013年の寄付「東日本大震災での塩害杉の活用」

東日本大震災で塩害を受けた三陸沿岸の杉を、運動場を整備するのに使う「トンボ」に再生利用する活動を行っている一般社団法人「被災地ネットワークPLUS」に決定しました。今期も多くの株主様からご賛同いただき、1,634,000円が集まりました。サッポロホールディングスからも同額を支出し、合せて3,268,000円を2013年7月に同法人に寄付しました。

2012年の寄付
『「礼文の花」いっぱい運動~礼文島の自然保護~』活動

礼文島の花「レブンアツモリソウ」
礼文島の花「レブンアツモリソウ」

株主ご優待の「社会貢献活動」の支援先を、北海道礼文島の生態系を守るために、在来植物を栽培して増やし、分布を広げている外来種と植え替えることで、その保護をおこなっているNPO法人「礼文自然保護センター」に決定しました。今期も多くの株主様にご賛同いただき、1,530,000円が集まりました。サッポロホールディングスからも同額を支出し、合わせて3,060,000円を、北海道宗谷総合振興局を通じて、2012年5月、同法人に寄付しました。

2011年の寄付
「野鳥の森づくり活動」

2011年の寄付「野鳥の森づくり活動」
2011年の寄付「野鳥の森づくり活動」

北海道根室振興局を通じて「絶滅危惧種『シマフクロウ』などの野鳥の森づくり活動」を実施している地域の団体など(虹別コロカムイの会/根室湾中部漁業協同組合女性部/豊かな緑と魚のリバーサイド植樹活動実行委員会)に決定しました。
今回も多くの株主様にご賛同いただき、総額1,623,000円の寄付が集まりました。サッポロホールディングスからも同額の寄付を行い、2011年5月、北海道根室振興局に合計3,246,000円の寄付金を贈呈しました。
また、贈呈式に先立つ5月15日、道東を流れる「西別川」流域で行われた3団体共催の植樹イベントに、サッポロビール北海道本社と北海道本部道東支社の従業員が参加しました。

2010年の寄付
「北限のブナ林再生・保全プロジェクト」

2010年の寄付「北限のブナ林再生・保全プロジェクト」

財団法人北海道環境財団を通じ黒松内町の「北限のブナ林再生・保全プロジェクト」を支援先として決定しました。
「北限のブナ林再生・保全プロジェクト」は、北海道の貴重な資産であり、国の天然記念物に指定されている北限のブナ林を再生・保全するための取り組みです。
合計1,414,000円の寄付が集まり、サッポロホールディングスからも同額の寄付を行い、2010年7月、同財団に合計2,828,000円の寄付金を贈呈しました。

2009年の寄付
「オホーツク流氷トラスト運動」

2009年の寄付「オホーツク流氷トラスト運動」

「オホーツク流氷トラスト運動」への支援を決定しました。
「オホーツク流氷トラスト運動」は、地球温暖化の影響を強く受けるオホーツク地域が警鐘を鳴らし、「流氷の保護」をキーワードに取り組む環境運動です。合計1,114,000円の寄付が集まり、サッポロホールディングスからも同額の寄付を行い、2009年7月、北海道庁において合計2,228,000円の寄付金の贈呈式を行いました。

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