サステナビリティ
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自社リソースを活用した地域課題解決

サッポロビール

地域創生事業

サッポロビールでは、新規事業開拓部・地域創生事業グループにおいて、「継続的に地域課題の解決に貢献する」ことを目的とし、地域食材ブランディング・販路開拓サポートを行う活動に取り組んでおります。
自治体とともに地域振興における課題解決に貢献するため、飲食店支援の一環として行っている食材紹介を通じて、生産者と飲食店をマッチングするイベントの実施やメニュー開発をサポートすることで、地域食材の継続的な取引につながり、地域の売り上げに貢献しています。

地域創生事業

福島食材を使った地元の味をアピールするフェアをコーディネート

福島の生産者の想いがつまった食材を使用した「地元の味」や「ご当地グルメ」を消費者の皆様に広くアピールするため、サッポロビールが仲介役となって生産者と外食企業とをマッチングし、飲食店での「福島フェア」を開催しました。
この「福島フェア」では、食材の選定から、使う量、加工度、物流や支払いなどに至るまで、サッポロビールと生産者、外食企業が共同で調整。
福島県の各地方で親しまれてきた味覚を2社の飲食店、計64店舗で提供しました。
味はもちろん、生産者の想いも伝えることで食材の魅力も多くの方に知っていただくことができました。

福の神にっぽん食探訪 in 福島
福の神にっぽん食探訪 in 福島
福の神にっぽん食探訪 in 福島

「YEBISU BAR(ヱビスバー)期間限定メニュー」※現在は販売しておりません。

オンラインを活用した商談会で、福島の生産者の“オモイ”をバイヤーに紹介

福島県は豊かな自然に恵まれ、おいしい食材が豊富です。
しかし、飲食店に採用されるには、いくつかのハードルがありました。その一つが、生産者と飲食店の距離が遠いことによるコミュニケーション不足です。

この問題を解決するために、オンラインを活用した商談会を開催したところ、北は北海道から南は福岡まで60社以上の外食企業の方と福島県の生産者を結びつけることができました。

食材は事前にサンプルとしてお送りし、当日は、生産者との対話に集中できたことで、 食材に込めた“オモイ”や工夫を知っていただく貴重な機会となりました。

生産者の声
福島県のご担当者の声

ポッカサッポロフード&ビバレッジ

国産レモンの発展を目指して

当社は2019年より、国産レモンの生産振興を目的として、広島県にある大崎上島町においてレモンの栽培をしています。

レモンという素材と真摯に向き合いたい【自社レモン農園ができるまで/前編】

レモン農家の先輩たちに助けられ、いざ、初植えから初収穫へ【自社レモン農園ができるまで/後編】

11 日本のレモンを未来に受け継ぐ
国産レモンの発展を目指して

毎日の食生活に寄り添う食育活動

当社では、レモンに関する食育活動(レモン教室など)を通じて、多くのお客様にレモンそのものが持つ価値や健康機能をお伝えしています。

毎日の食生活に寄り添う食育活動

10 素材のチカラで、地域の健康に貢献
毎日の食生活に寄り添う食育活動

土地の人の想いやこだわりをカタチにする【TOCHIとCRAFT】

その土地の文化や伝統を広めたいという思いのもと「TOCHIとCRAFT」というコンセプトを掲げ、日本各地の希少素材にこだわった飲料商品を展開しています。

土地の人の想いやこだわりをカタチにする【TOCHIとCRAFT】

9 地域とともに、つくり、伝える
土地の人の想いやこだわりをカタチにする【TOCHIとCRAFT】
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