サステナビリティ活動トピックス

1月9日、10日にサッポロビール(株)のホップ関連包括連携協定締結先である岩手県二戸市より、二戸市立福岡中学校の生徒の皆さんがサッポログループ本社棟を訪問し発表会や販売会を開催しました。
今年で3回目となるこの取り組みは二戸市内の中学生たちが「二戸の宝」を学び・伝え・誇る「ふるさと学習」事業の一環です。
地域のことを真剣に考え、職業体験などを通じて地域に貢献できる人材を育成することを目的とし、
平成29年度より二戸市の皆さんとともに本事業に取り組んでいます。
生徒の皆さんは、地域のことを事前に調べ、取材をし、二戸の魅力をサッポログループ社員に向けて発表しました。
また、本社内にて取材先から調達してきた「二戸の宝」である物産品（リンゴ、南部せんべい）の販売会を生徒が企画し、実施しました。
次世代を担う生徒たちの育成にかかわり、私たちも生徒の皆さんから元気をいただいた2日間でした。