サステナビリティ
閉じる

サステナビリティ活動トピックス

2024年05月27日 環境との調和

【「ecoフレンドリー」プロジェクト第5弾】 紙使用量を削減した6缶パック資材を使用した 「サッポロ生ビール黒ラベル エコパック」のテスト販売を開始

【「ecoフレンドリー」プロジェクト第5弾】 紙使用量を削減した6缶パック資材を使用した 「サッポロ生ビール黒ラベル エコパック」のテスト販売を開始

年間の紙使用量約650tの削減を目指します

サッポロビール(株)は、紙使用量を従来品よりも約13%削減した6缶パック資材を使用した「サッポロ生ビール黒ラベル エコパック」をスーパーマーケット「ライフ(首都圏)」(注1)とドラッグストア「ウエルシア薬局(首都圏の一部店舗)」で5月28日より順次テスト販売します。

サッポログループは、サステナビリティ重点課題のひとつに「循環型社会の実現」を掲げて取り組んでいます。サッポログループ容器包装ビジョン(注2)においては、2050年までに循環型社会に対応した容器包装へ100%変更していくことを目指しており、2023年1月からグループ傘下の当社でも次世代容器包装開発の「ecoフレンドリー」プロジェクトを始動しました。(注3) 

当社は、今後もスピード感をもって環境配慮型の容器包装開発を推進します。積極的に実証実験をしていく「スモールトライ」(注4)を通じたお客様とのコミュニケーションにより、次世代の容器包装を次々と創造し実用化を目指します。

(注1) 一部取り扱いのない店舗もございます。
(注2)https://www.sapporoholdings.jp/sustainability/policy/systems/
(注3) https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000015583/
(注4) 少量の市場投入により「小さく試す」こと。

詳細はニュースリリースをご確認ください。

https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000016814/

ページトップへ戻る