2024年08月05日
社会との共栄
サッポロ生ビール黒ラベル「渋沢栄一缶」売り上げの一部を「埼玉県教育環境整備基金」へ寄付
社会貢献活動にも尽力した渋沢栄一翁の精神にのっとり実施
サッポロビール(株)は、本年4月に埼玉県を含む1都8県で数量限定発売した、サッポロ生ビール黒ラベル「渋沢栄一缶」(注1)の売り上げの一部を7月31日に「埼玉県教育環境整備基金」へ寄付しました。
本商品は、サッポロビールと所縁の深い渋沢栄一翁(注2)が新一万円札の肖像としてデザインされることを記念し発売しました。社会貢献活動にも尽力した渋沢栄一翁の精神にのっとり、その1本の売り上げにつき1円を寄付し累計1,434,000円となりました。
埼玉県には、2003年まで当社のビール工場があり、首都圏エリアへの製品供給の一翼を担っていました。今なお地域の皆さまには当社製品をご愛飲いただいています。
(注1) https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000016583/
(注2)渋沢栄一翁は、現在のサッポロビールの前身である「札幌麦酒会社」を1887年(明治20年)に設立し、初代委員長にも就任した人物です。
詳細はニュースリリースをご確認ください。